呪術廻戦139話のネタバレ・感想・考察です。
虎杖や脹相は何をしているのでしょうか。
直哉や乙骨はいつくるのか。
呪術廻戦139話ネタバレ・感想・考察
あらすじと感想
今週のあらすじを簡単にまとめると
呪霊狩りをしていた虎杖と脹相のもとに直哉と乙骨が来たというもの。
展開が早すぎて驚きました。
早く乙骨の対戦が見たい。
直哉がやられるところを見たいですね。
次週は乙骨の活躍が見れそうなので楽しみです。
とくに解説がいるところもないので、さっそく考察にいきましょう。
僕が注目しているポイントは4つです。
- 虎杖が宿儺化している。
- 伏黒恵はなぜ来ないのか。
- 恵は禪院家当主になりたがる??
- 直哉の術式は。
虎杖が宿儺化している?
脹相が虎杖のことを「正に鬼神!!」と言っています。
鬼神といったら宿儺ですよね。
虎杖は宿儺の指を15本取り込んだことで、宿儺に似てきているのではないでしょうか。
そろそろ宿儺の術式が使えるようになるのかもしれませんね。
乙骨や直哉に追い込まれ覚醒し、宿儺の術式を使えるようになるという展開もいいですね。
伏黒恵はなぜ来てないのか
伏黒が来てないことが不思議です。
虎杖は呪霊狩りをしていて、隠れていたわけでもありません。
玉犬や鵺のような索敵に適した式神を有する伏黒ならすぐに見つけられるはずです。
思いついたのは以下の二つ
- 津美紀の異変に気がつき津美紀の元へ行った。
- 禪院扇や甚一が直哉が殺そうとしていることを恵に教えた。
やっぱり津美紀関係ですかね。
伏黒は津美紀に関しては感情的になるので予想外の行動をしそうです。
恵が禪院家当主になりたがる??
伏黒の性格を考えると禪院家の当主になりたくないはず。
過去にも津美紀が幸せにならないという理由で禪院家に行くのを拒みました。
伏黒が禪院家当主になる必要が出てくるのでは。
その理由は津美紀でしょう。
千人の虎杖になった津美紀の処遇をめぐって、呪術界を動かすために禪院家の当主になるということです。
直哉の術式は?
直哉の術式は投射呪法が最有力候補ですね。
少なくとも移動系の術式の可能性が高い。
投射呪法となると、直毘人と同じ術式です。
直毘人が直哉でなく恵を当主に指名したのは、恵が禪院家相伝の術式である十種影法術を継いでいるからでしょう。
となると、投射呪法は禪院家相伝の術式ではないのかもしれません。
もしくは相伝の術式の中でも格があり、十種影法術は投射呪法よりも高く評価されているのではないでしょうか。
現状の整理
新章でわかったキャラの情報を整理しましょう。
キャラ名 | 現状 |
---|---|
虎杖悠仁&脹相 | 呪霊狩りをしているところに直哉と乙骨に遭遇 |
禪院直哉 | 虎杖を見つける |
乙骨憂太 | 虎杖の死刑執行役 虎杖を見つける |
禪院扇&甚一 | 伏黒恵が当主になることを承認 |
禪院真希 | 死にかけている |
九十九由基 | 虎杖と脹相以外を安全なところに届けたあとは不明 |
狗巻棘 | 虎杖?に左腕を切り落とされる |
夜蛾正道 | 死罪を認定される 所在不明 |
五条悟 | 獄門疆に封印されている 呪術界から永久追放 |
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感想・考察・疑問をお待ち申しております。
コメント一覧 (2件)
イヌマキって腕なくなりました?
匿名さんコメントありがとうございます。
137話で狗巻の左腕が切り落とされているのがわかりました。
虎杖(宿儺?)がやったと乙骨がいっています。
宿儺の領域展開に巻き込まれたのかもしれませんね。