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呪術廻戦120話 ネタバレ 感想考察

呪術廻戦120話のネタバレ、感想、考察です。

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目次

呪術廻戦120話 ネタバレ 感想 考察 解説

虎杖に主導権戻る

23:14 道玄坂で虎杖に主導権が移る。

 

約30分宿儺に主導権が移っていました。

30分で主導権戻るって虎杖の耐性の高さには驚くばかり。

跡形もなくなったビル群

虎杖が目にしたのは伏魔御廚子によって半径140m更地になった渋谷。

あれだけ立ち並んでいたビルが跡形もなく無く消えました。

ビルが消えたのは伏魔御廚子の「解」の仕業ですね。

ポポロ

もはや斬撃とは思えない威力

立ち直りが早い虎杖

やはり宿儺がやったことを虎杖は見ていたようで大勢が死んだことを噛み締め号泣。

このままではただの人殺しになると気持ちを切り換え五条のもとへ向かう。

覚悟を決めた顔が少し怖い。

別の漫画だけどゴンさんを思い出しました。

 

 

ポポロ

すぐに五条のもとへ行くのが虎杖らしい

意識朦朧としたなか駅をさまよう七海に2度目の死の宣告

七海は、左目を失い上半身を焼かれた状態でも伏黒を助けようとしています。

その伏黒は宿儺に手厚く保護されているわけですが。

七海が駅をさまよってると改造人間に遭遇し処理。

しかし真人に手を胸に当てられてしまう。

 

2度目の死の宣告

以前真人に領域展開されたときも七海は死を覚悟しましたね。

魂を干渉する無為転変は呪力で防御するのが難しい、今の七海ではとても防げません。

 

真人の無為転変は手のひらで対象に触れるのが発動条件

七海死亡

絶体絶命のピンチに現れたのが虎杖です。

「あとは頼みます」

この言葉を虎杖に残し、七海は上半身を破裂させられ死亡。

ポポロ

七海…

虎杖VS真人開始!!

虎杖VS真人がはじまって今週は終わりです。

 

続いて考察してきましょう。

呪術廻戦120話 考察

虎杖に残された言葉

七海は「あとは頼みます」と言うのにすごくためらっていたのです。

それは「呪い」になるからと。

ここで思い出したのは、虎杖のおじいちゃんが最後に言った言葉。

「お前は強いから人を助けろ」

これも呪いになるのでは。

虎杖の「存在しない記憶」はおじいちゃんの術式である可能性があると記事にしたことがあるのですが

今回の「呪い」と関係があるのかもしれません。

この「存在しない記憶」に関してはポチさんが鋭い考察をしているので是非ご覧ください。

 

コミックスの表紙は遺影??

コミックスの表紙になった人が死ぬと言うのが続いています。

8巻(パパ黒)、9巻(夏油)、10巻(メカ丸)、11巻(七海)

そして12巻の表紙になった冥々さんも危ない…

真人は虎杖に敗れ偽夏油に取り込まれる??

虎杖VS真人ですが、虎杖が勝つと予想しています。

宿儺がいるから無為転変を使えないのはやはり大きいです。

真人が祓われそうになったときに偽夏油が現れ、真人を取り込むという展開が来るのでは。

偽夏油の正体が九十九なら真人の無為転変はなんとしても欲しいはず。

九十九でなくても無為転変は最強の術式の候補なので欲しいでしょう。

真人対メカ丸戦で真人が押されているとき
「場合によっては今この場で…」(81話)と何かを匂わせる発言もしています。

渋谷事変の結末予想

前項の話を含めて渋谷事変の結末を予想します。

①偽夏油VS冥々は偽夏油が勝利、もしくは冥々が買収されて高専を裏切る。

②虎杖VS真人は、虎杖が真人を追い詰めたところで、偽夏油が現れ真人を取り込む。

③偽夏油にとっては虎杖(宿儺)はあまり興味ないのと宿儺を刺激したくないから、虎杖を放っておいて獄門疆を持って逃げる。

虎杖も真人戦で負傷しているだろうから偽夏油を追う余裕がなく、五条奪還を諦めるという展開です。

呪術廻戦120話

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