呪術廻戦の七海建人の術式、人物像、戦績をまとめました。
目次
七海建人とは
七海建人とは
身長 | 184cm |
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年齢 | 27歳 |
所属 | 不明 |
等級 | 1級呪術師 |
術式 | 十劃呪法(とおかくじゅほう) |
領域展開 | なし |
反転術式 | 不明 |
術式反転 | 不明 |
黒閃 | 経験あり、4連続の記録保持者 |
声優 | 津田健次郎 |
七海建人は、いつもスーツにグラサンという出で立ちの1級呪術師。
友の死を契機に呪術師をやめて会社勤めをしますが、やりがいを求め呪術界に戻ってきました。
母方の祖父がデンマーク人で、七海の家系には呪術師いないようです。
戦闘スタイル
ナタや殴打による近接戦がメイン。
術式の開示で術式の底上げをしたり、時間による縛りで呪力を増やしていくなどテクニカルな戦法を取り入れています。
七海建人の術式 十劃呪法(とおかくじゅほう)
十劃呪法は対象物を7対3に線分した点を弱点にするというもの。
これにより格上の相手にもダメージを与えられます。
また7対3に線分するのは、全長だけでなく部分に対してもできます。
例えば、体全体を7対3に線分するだけでなく
体の一部である足に注目して、足全体を7対3に線分して弱点にします。
生物以外にも有効です。
十劃呪法 瓦落瓦落(とおかくじゅほう ガラガラ)
瓦落瓦落は、無為転変で体の形を自由に変えられる真人に対して相討ちが覚悟でだした技です。
破壊した対象にも呪力をこめ広範囲におよびます。
七海建人の戦績
対戦相手 | 勝敗 | 備考欄 |
真人(特級) | 決着つかず | 瓦落瓦落を使い引いた。 |
真人 2回目 | 勝利 | 虎杖と共闘し勝利。 |
産土神信仰(1級) | 敗北 | 共闘した灰原は殉職。 |
重面春太 | 勝利 | 重面を圧倒した。 |
真人 3回目 | 敗北 | 無為転変で殺害される。 |
対真人
真人は最悪の相性です。
真人は無為転変で体の形を自由に変えられるので、十劃呪法でつくりだす弱点の位置を変えられるからです。
そもそも真人は魂の輪郭を知覚している者でないとダメージを与えられず、七海の攻撃のほとんどが無効化されます。
全身を一撃で粉々にするために相討ち覚悟で瓦落瓦落を使いますが、決定打にはなりませんでした。
重面春太
伊地知や補助監督に被害が出ていたことで七海は激昂していました。
重面春太を終始圧倒。
しかし重面春太は術式によって生存していました。
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