サイドテール、握力弱男と呼ばれている重面春太(しげもはるた)の術式や人物像を徹底解説していきます。
目次
重面春太の人物像
所属 | 呪詛師、偽夏油の仲間 |
等級 | 不明 |
術式 | 日常の奇跡をため、命の危機の時に奇跡を放出する術式(名称不明) |
反転術式 | 不明 |
術式反転 | 不明 |
黒閃 | 不明 |
登場巻 | 6巻(52話) 7巻(53話) 11巻(92話) 12巻(98〜100話) |
備考 | サイドテール、握力弱男と読者に呼ばれている。 |
初登場は6巻、重面は偽夏油の指示を受け交流会に乱入しました。
組屋鞣造につくってもらった「柄が手になっている刀」を愛用しています。
重面が非力だから刀にも握ってもらえるようにと作れたものです。
このことから「握力弱男」と読者に呼ばれるようになりました。
偽夏油と行動を共にしているのに深い理由はなく「楽しければいい」と考えています。
渋谷事変で多くの補助監督を殺害、伊地知も死にかけました。
七海に一方的にやられますが、術式のおかげで生き延びることができました。
宿儺の斬撃を受け死亡。
重面春太の名言&評価
「女の子がいっぱい モテモテだぁ〜」 52話
自分の話ばかりしていて「お前モテないだろ」と釘崎に指摘されたうえでこのセリフ。
重面春太の術式
重面春太の術式は、奇跡を貯め命の危険に関わるときに放出する術式です。
STEP
日常の小さな奇跡を重面の記憶を消したうえで貯める
- 時計を見たときに時刻がゾロ目だったのような小さな奇跡を貯める
- 貯めた奇跡の量は目元の紋様でわかる
STEP
重面の命に関わる場面で貯めていた奇跡が放出される
七海の三回による攻撃で貯めていた奇跡は全部放出された
七海の攻撃を受け紋様が2つ消えました↓
ポポロ
術式名が明かされていないのは何かの伏線なのかもしれません。
重面春太の呪具
先述したように重面春太は組屋鞣造につくってもらった刀(呪具)を使っています。
この呪具の特徴は3つあります。
- 視覚共有ができる
- 空中での移動可能
- 刃を付け替え可能
呪術廻戦 呪具 まとめ
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コメント一覧 (2件)
重面の読み方がわからなくて
しげも を おもめんと 読んでいましたwwww
コメントありがとうございます。
呪術廻戦は難しい漢字が多いと思います。
重面は読みにくい名前の1人ですね。