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呪術廻戦122話 ネタバレ 感想 考察です。

呪術廻戦122話 ネタバレ 感想 考察です。

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呪術廻戦122話 ネタバレ 感想 考察

今週も真人戦でした。

ポイントは2つです。

  • 真人は分身しており、地下と地上を捜索していた。
  • 地上を捜索していた方の真人が野薔薇と交戦開始。

真人の分身の特徴

真人は分身できることがわかりました。

真人の分身
  • 地上と地下に別れて虎杖を捜索していた。地下の方が本体(たぶん)。
  • どちらも無為転変が使える。
  • 遠隔での意思疎通が可能(たぶん)

五条過去編で登場した紙袋を被った呪詛師が分身の術式を持っていました。

MAX5体分身でき、本体の選択はいつでも自由にできる術式です。

真人の分身が流石に呪詛師ほど高度なものとは思えないので本体の選択は自由にはできないでしょう。

呼んだら戻ってこいよと言っているので遠隔での意思疎通が可能なのでしょう。

大声出しても地下から地上には届かないはずなので。

野薔薇と真人の技を整理

地上の真人と野薔薇が戦闘をはじめました。

ここで両者の技を整理しましょう。

* △は有効かどうか、使えるかどうかわからないの表しています。

野薔薇
真人
  • 芻霊呪法「共鳴り」 △
  • 簪         △
  • 黒閃        △
  • 無為転変
  • 領域展開    △
  • 自分の体の変形
  • 改造人間を使う

野薔薇の攻撃は真人に効かない可能性が高いので△にしました。

真人の領域展開を△にしたのは大量の呪力を必要とするので分身した状態でやるのは難しいと考えるからです。

今のところ真人に有効打をあたえる方法は3つです。

  • 魂の輪郭を知覚している者の攻撃(虎杖、宿儺)
  • 簡易領域や領域展延での術式の中和(三輪、日下部、漏瑚、花御)
  • 真人の呪力を無くす

簪は真人に効いている?

あはははっ やるねでも

基本効かないんだよね

呪術廻戦122話 芥見下々 引用

上は簪を受けたあとの真人のセリフです。

簪は効いていないと考えるのが自然ですが、真人は出血しているのです。

過去の真人戦を見ると有効打を受けた時だけしか出血していなのです。

出血したとき

  • 虎杖のパンチで鼻血              4巻
  • 魂を触られて怒った宿儺の一撃         4巻
  • メカ丸の簡易領域で腕を切断したとき     10巻

出血しそうでしないとき

  • 七海の術式を腕に受けた時            3巻
  • アルティメットメカ丸のパンチを顔で受けた時  10巻

特に虎杖のパンチで鼻血が出てアルティメットメカ丸のパンチで鼻血でないのは「威力の差」ではなく有効打かどうかの違いだと考えられます。

簪は真人に効いている可能性は十分にあるでしょう。

ポポロ

芥見先生なら出血するかどうかを描き分けているはず…

対真人のキーパーソン

対真人のキーパーソンとして日下部があげられます。

簡易領域の使い手である日下部が参戦したら真人にも有効打を与えることができます。

特に真人は分身しているので通常時よりは弱いはずなので、野薔薇と日下部で戦えば祓える可能性が高いでしょう。

問題は日下部が生存しているのか、真人を見て逃げ出さないかということですね。

ポポロ

芻霊呪法が真人に効かないのなら、日下部が参戦しないと野薔薇はかなりキツイです。

呪術廻戦122話 まとめ

真人は分身しており、地上にいた真人の分身と野薔薇が戦闘に。

野薔薇の簪は効いているかもしれない。

対真人では簡易領域の使い手である日下部がキーパーソン。

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感想・考察・疑問をお待ち申しております。

コメント一覧 (2件)

  • 野薔薇に死んで欲しくない一心で妄想を…

    ・通常戦闘で真人Bが圧倒し、野薔薇に瀕死の重傷を負わせる
    ・ 真人B「虎杖の前で改造しちゃおーっと」
    動けない野薔薇を引き摺り真人Aのもとへ向かう
    ・野薔薇は足手まといになった悔しさから覚醒し、反転術式を会得していた!
    ・真人Bのつぶやきからすぐには殺されない事、虎杖と戦う分身がいることを知った野薔薇は、ばれないように&呪力の節約の為 最小限の反転術式で回復
    ・真人B&野薔薇が 真人A&虎杖のもとに到着
    ・真人B「今から面白いもの見せてあげる」「無為天変」→しかし、なにも起こらない
    ・野薔薇「人間のゴミの部分の寄せ集めでしかないお前らごときに、私の魂をどうこうできると思ったか!?」移動中に真人Bの足に仕込んだ釘に簪発動、動きを封じる
    ・すかさず真人Bに共鳴りを全力の反転術式で打ち込む→黒閃(白閃?)発動!
    ・真人ABの魂に傷をつける事はできないが、呪力でできている肉体部分が消し飛ぶ
    ・剥き出しになった真人ABの魂に虎杖が渾身の黒閃!
    ・真人を祓った事を確認した野薔薇は、最後に残った呪力で虎杖を回復、力尽きる
    ・虎「釘崎…釘崎!?」
    宿「ケーカツ」「ポゥ」「世話のやけるガキどもだ…」

    たのむ、野薔薇はまだ生かしてくれ…

    • 村人さんコメントありがとうございます!
      楽しく読ませていただきました!

      野薔薇が反転術式を会得するシーンが脳内に浮かんできました。
      悔しさで覚醒するというのは野薔薇らしいですね。

      虎杖と野薔薇のコンビネーションが炸裂するのが呪胎九相図戦を思い出します。

      1番の驚きが宿儺が野薔薇を治療するとこ。
      宿儺には何か狙いがあるのでしょうか。

      芥見先生なら野薔薇を殺しかねないのが怖い…
      僕も生存を祈ってます。

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