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呪術廻戦116話 ネタバレ 感想 考察

呪術廻戦116話 ネタバレ 感想 考察です。

目次

呪術廻戦116話 ネタバレ 感想 考察

呪術廻戦116話 あらすじ
  • 漏瑚死亡
  • おかっぱ坊主は宿儺の信奉者であった
  • 伏黒が「何か」を召喚
ポポロ

漏瑚さんやっぱり祓われましたね、残念です。

漏瑚の死際

漏瑚が死際に会話していた内容は非常に興味深いことばかりなので整理していきましょう。

漏瑚が花御、陀艮、宿儺と会話していたのは、おそらく生得領域(心の中)。

もし死んだあとの世界が呪術廻戦の世界であったとしても、陀艮が呪胎に戻る理由がないので漏瑚の心の中で花御や陀艮、宿儺と会話したと考えるのが妥当でしょう。

真人が呪霊のボスだった

2巻10話で偽夏油が呪霊たちにボスがいるような発言をしていました。

そのボスとは誰なのか長い間謎でしたが、真人であることが確定。

花御の「まだ真人がいる」「彼(真人)を頭にすえた」から呪霊のボスは真人ということです。

呪霊たちは何度も生まれ変わる

再び

生まれ落ちる時

我々ははもう

我々ではない

呪術廻戦116話 芥見下々 引用

上は漏瑚の発言です。

このことから呪霊(少なくとも海や大地、森の呪霊)は何度も生まれ変わるのがわかりました。

そして生まれ変わったときは、生まれ変わる前の記憶がないようです。

ポポロ

「呪術廻戦」という名前が呪霊とともに呪術が廻(めぐる)ことと関係があるのかもしれません。

宿儺は相手の心の中に入ることができる

漏瑚は宿儺と最後に会話しています。

漏瑚と宿儺の会話で最後の宿儺のセリフ「それを知らん」は漏瑚の心の世界ではなく、現実世界で発言しているので宿儺が漏瑚の心の世界に入った、もしくはのぞき見たのがわかります。

宿儺の術式のヒントになりそうです。

ポポロ

宿儺の「お前は強い」はめちゃくちゃカッコイイですね、漏瑚さんも報われましたね。

おかっぱ坊主は宿儺の信奉者であった

漏瑚が祓われた直後、おかっぱ坊主が宿儺のもとにきました。

おかっぱ坊主を見て裏梅(うらうめ)かと宿儺が反応しているので2人は知り合いのようです。

宿儺様と呼び、お迎えに参りましたと言っているので、裏梅は宿儺の信奉者と考えていいでしょう。

裏梅の行動を整理しました。

裏梅の行動
  1. 組屋鞣造(ハンガーラックの呪詛師)に指示を出していたのが裏梅と判明。53話
  2. ポニテールの呪詛師に補助監督の殺害を指示。92話
  3. 両面宿儺のもとに参上。116話

裏梅と偽夏油の関係がはっきりしていないので、偽夏油も宿儺の信奉者なのかわかりません。

伏黒が「何か」を召喚

最後にポニーテールの呪詛師が何かに怯えている状態で116話は終わりました。

伏黒恵は意識がない状態です。
意識を失う直前に「布瑠部(ふるべ)…」の技を発動したとも考えられますが

呪詛師が伏黒の意識を戻そうとしているの見ると
伏黒が意識を失う→「何か」が自動発動とも考えられます。

ポポロ

ちょうど漏瑚との戦闘が終わったので、宿儺が伏黒のもとに駆けつけそうですね。
どちらにしろポニーテールの呪詛師が大ピンチなのには変わりないです。

現状の整理

渋谷事変は人数が多いので整理しましょう。

虎杖(両面宿儺)漏瑚に勝利
伏黒恵ポニーテールの呪詛師に刺され意識を失う
日下部、パンダ漏瑚の隕に巻き込まれる
五条悟封印される
七海、真希、直毘人漏瑚に焼かれる
狗巻棘地上で非術師の救出
冥々、憂憂偽夏油と戦闘へ
夜蛾、家入渋谷高速料金所で負傷者の治療
釘崎、新田待機
高専
漏瑚宿儺に破れ祓われる
真人虎杖捜索中
偽夏油冥々、憂憂と戦闘へ
脹相虎杖戦以降情報なし
ポニテの呪詛師伏黒恵が出した「何か」に怯える
裏梅(オカッパの呪詛師)宿儺のもとに参上
呪霊&呪詛師
美々子、菜々子宿儺に殺害される
包帯男と秘書らしき女性漏瑚の「隕」に巻き込まれる
ラルゥ(オカマ)不明
夏油ファミリー
ポポロ

渋谷事変も終盤にさしかかってきました。
偽夏油と冥々の戦闘、真人、宿儺の動向、伏黒が何をしたのかが次週以降の焦点になりそうです。

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