偽夏油の正体を考察 伏線を時系列で整理  

脳を入れ替えれば体も入れ替えることができる術式を持つものが

夏油の死後に体を乗っ取り、夏油を演じてたことがわかりました(以降偽夏油と表記)。

この記事では偽夏油の正体を考察していきます。

本記事で考察する偽夏油の候補は以下の通りです。

  1. 九十九由基
  2. 加茂憲倫
  3. 天元
  4. 呪胎九相図の母親
  5. 天内理子
  6. 黒井美里
  7. 夏油が取り込んでいた呪霊

一緒に考察していきましょう。

 

追記 読者様のコメントにより呪胎九相図の母親を候補にいれました。

目次

偽夏油は九十九説

九十九由基

呪術廻戦 芥見下々 77話 引用

九十九は特級術師の1人。

高専は、発生した呪霊を祓うだけで対処療法だと批判的。

呪霊を発生しない世界をつくるべきだという考えの持ち主です。

90話の偽夏油の発言で気なることをまとめると

  • 偽夏油には明確な目的がある。
  • 五条は強すぎて邪魔である。
  • 100年から1000年の計画。
  • 新しい世界ができたら五条の封印を解除する。

これらを九十九なら全部説明できます。

  • 九十九の目的は人類を全員術師化することです。
  • そのために非術師を殺すか呪力操作を覚えさせる必要があるけれど、五条がいるとできないので邪魔。
  • 人類総術師化には長い年月が必要なので100年から1000年の計画になるでしょう
  • 五条は術師であり、非術師を殺害した後なら封印を解除しても問題ない。

また海外を転々としているはずの九十九が夏油や五条の様子を見に来ています。

体を転々できる者が考えるのは次の体のことでしょう。

だから特級の術師の夏油や五条に会いたいというのは自然ですね。

東堂という才能ある小学生に関与したのも将来の体候補と考えたのかもしれません。

ポポロのアイコン画像ポポロ
偽夏油の正体といったら誰もが九十九だと思うでしょう。でも芥見先生ならその予想を外してきそうですが。

➡︎九十九由基 まとめ  

偽夏油は 加茂憲倫(かものりとし)説

加茂憲倫

呪術廻戦 芥見下々 60話 引用

加茂憲倫は史上最悪の術師として名を残している人物。

明治の始めに生きていた人物で、京都校3年加茂憲紀の先祖。

加茂憲倫の術式は赤血操術の可能性が高いです。

赤血操術を応用すると他者の体(血液)をのっとることできるのかもしれません。

体温、脈拍、赤血球量まで自由自在に操れるので、もし他者の血液を操れたら体を転々とすることができてもおしくありません。

問題は操れるのは自分の血液ということ。

この問題を克服すれば体を転々とできるでしょう。

自分以外の血液を操れるとしたら血液型が同じならできるとか、血縁関係者ならできるとかでしょうか。

この説の場合、偽夏油は赤血操術と呪霊操術の2つの術式を使えることになり非常に強い術師になります。

額が傘の影になって隠れているのも気になりますね。

ポポロのアイコン画像ポポロ
2つの術式を使って戦うのを見てみたいですね。

➡︎呪術廻戦 加茂憲紀(かものりとし) まとめ

天元説

天元は謎多き存在です。

わかっていることをまとめてみます。

  1. 天元の術式は不死ではあるが不老ではない。
  2. 一定以上の老化をすると術式が肉体を創り変えようとする。
  3. その結果、意志が無くなり人類の敵になってしまう可能性もある。
  4. 天元が高専関係者が張る結界の強度を底上げしている。
  5. 天元は結界の運用以外は世界に干渉しない。

天元が偽夏油の正体だとすると天内死後も天元が安定しているのも説明できます。
脳を入れ替える術式なので、脳を打たれて死んでも問題がありません。

偽夏油が結界術に長けているのも天元説の根拠の1つです。

ポポロのアイコン画像ポポロ
九十九、加茂憲倫と並ぶ有力候補ですね。

 

呪胎九相図の母親

呪胎九相図の母親は、明治の初めに生きていた謎大き人物です。

呪霊の子を孕むという特異体質の持ち主。

加茂憲倫のもとへ行ってからは詳細不明で、死亡が確定していません

 

話の流れから加茂憲倫が加害者で九相図の母親は被害者と読めますが、はっきりとは書いておらずミスリードの可能性があります。

 

真人が高専から呪胎九相図を盗んだのも偽夏油の指示があったのかもしれません。

 

偽夏油の正体が九相図の母親なら我が子である脹相や血塗、壊相に対する態度が冷たすぎるのが気になりますね。

偽夏油は呪霊を見下す発言を過去にしているので、我が子でも呪霊の子供だから冷たいとも考えられます。

 

➡︎呪術廻戦 呪物 まとめ

天内理子説

天内理子は天元の適合者で同化候補でしたが、禪院甚爾に銃殺されました。

呪術ではない手段で殺されたため、天内が呪いになる可能性はあります。

呪い化した天内が天元様を中心にした呪術界か非術師に対する復讐のために動いているのかもしれません。

黒井美里

黒井美里は星漿体の天内に仕えていたメイド服を着た女性です。

禪院甚爾に襲われてから生死がわかっていないのと、術式もわかっていません。

ポポロのアイコン画像ポポロ
黒井だったら一番驚きますね。

夏油が取り込んでいた呪霊説

夏油が取り込んでいた呪霊が夏油の死後出てきて、夏油の体に入ったという考え。

この説の可能性は低いでしょう。

夏油は「うずまき」で全ての呪霊を使ったはずです。

もし残っていても六眼を持つ五条が見逃すとは思えません。

 

まとめ

偽夏油の正体の大本命はやはり九十九でしょう。

次に、加茂憲倫、天元があがってきます。

読者様のコメントで頂いた九相図の母親も候補の1人だと思います。

意外性で言ったら九相図の母親が1番でしょうか。

 

 

内通者の正体の考察もしています↓

呪術廻戦 考察 内通者は誰か

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コメント

コメント一覧 (13件)

  • もし額につぎはぎ傷あれば賀茂さんのご先祖さんも乗っ取られてた可能性ありますよね。。。こわい。。

    • コメントありがとうございます!
      そうなんです、加茂憲倫も乗っ取られている可能性があるんです。
      加茂憲倫の額が描かれていないのが意味深なんですよね。
      そうなると偽夏油はいつの時代から生きているのか、平安??
      偽夏油は生前の宿儺とも会っているのかと考えるとおもしろいですね。

      • 千年単位でもの考えてる以上あり得ますね!
        この場合夏油の前は誰だったのかとかいろいろワクワクできて楽しいです!

  • 術師さんコメントありがとうございます。

    医師である家入なら額を縫うのもできるという意味でしょうか。

    よく考えたら自分の額と頭を縫うのって難しいですよね。

    同級生が体をのっとるというのはエグいですね。
    でも芥見先生ならやりかねませんね。
    正体が家入とわかった時の五条の反応も見たいです。

  • ・「こいつラスボスじゃね?」って奴が実は味方と判明(ハガレンのホーエンハイム)
    ・ちょっとした説明のみのモブが実は黒幕と判明(浜村渚のガウス)
    みたいな展開は物語で結構ありそう。

    偽夏油の正体を九十九(でかい伏線)ではなく加茂憲倫(説明のみ)にすることで、その展開を作る場合もあるかもしれない。

    • 長澤じょんそんさんコメントありがとうございます。

      九十九は偽夏油の最有力候補ですが、味方である可能性も高いと思っています。
      呪霊のない世界をつくりたいというのは共感できるからです。
      ホーエンハイムはなつかしいですね、自分もラスボスだと思っていました。
      味方だとわかってうれしかったです。

      加茂憲倫は説明だけですからね、あやしいですね。
      コナンのボスも説明だけの人物ですし。

      脹相が虎杖と戦闘するので加茂について新しい情報が入るかもしれませんね。

  • お久しぶりです。
    今週の偽夏油の発言からやはり何代も乗っ取りしてきてるようですね。。
    賀茂さんなのかはまたまたもっと昔の人物なのか。。。

    • やまださんお久しぶりです、コメントありがとうございます!

      今週の発言というと「最近の術師にしては」ですね。
      「最近の若者は〜」と中年のおっちゃんが言うように、「最近の」だけで昔の人物だと決めることはできないかな…と思っています。
      でも最近は九十九よりも加茂かなと思っています。
      九十九は誰もが最初に思いつくので芥見先生なら外してきそうです。
      それに、昔の人で何代も乗っ取りしてきてるという方がおもしろい。

      脹相と虎杖、偽夏油と冥々の戦いが始まりますが
      どちらの対戦でも偽夏油の正体のヒントが出てきそうで楽しみです。

  • 個人的には天元説推しですかね..
    考察で名前上がるキャラをネガっていくと、.
    九十九→芥見先生にしてはあからさま過ぎて逆に外して来そうな点。
    加茂→血を操るのと脳を入れ替えるというのが少し飛躍しすぎと感じた点と、言葉遣い(キッショ など)。
    天内→パパ黒に頭撃ち抜かれた天内が逆に脳だけになるのは不自然な点。
    黒井→生死不明なのは気になるけれど、動機が薄く、意外性だけで終わりそうだと感じた点。
    家入→偽夏油が五条に「変な気を使って夏油の遺体の処理を家入に任せなかったろ」と発言していたためほぼ白。
    と言う感じです。

    次に天元が偽夏油だと思う理由を挙げていくと、
    天元→「不死」の術式の中身が分かっていない点(脳だけで身体を転々とできる術式とマッチ)
    天内死亡後も天元がなぜか安定している点(天内が撃ち抜かれたのは頭(脳)なので必要ないから+「護衛」との任務だが、「生きて護衛」とは言われていない事)
    入った身体の記憶も覗けるみたいなので、若者の天内の記憶を見たのなら、荒い言葉遣いの説明がつかないことも無い(微妙)な点
    それと高専上層部の内通者は夜蛾だと思っているので、高専襲撃時に夜蛾が真っ先に天元の元へ向かったのが怪しい点(→他の術士に天元を確認させたくなかった?)
    というような感じです。天元だとした場合、現状行動動機が分からないなど、矛盾も多いんですが、これで説明がつくことも多いかな?と。
    かなり自説びいきな考察なんですが、こういう考えもある程度に思っていただけたら幸いです!
    長文失礼致しました。

    • らりるれろさんコメントありがとうございます!!

      すごく説得力のある考察だと思います。

      天元が偽夏油の正体だと考えると、天内が頭を打たれて死んでも問題ありません。
      禪院甚爾が園田に遺体を渡した時に「五体フルセットだ」と言っているし、脳を入れ替えるだけならあの状態でいいですね。
      確かに夜蛾が真っ先に天元のもとにいったのもあやしいですね。

      あと偽夏油が結界術に長けているのも天元説の根拠になりそうです。

  • 加茂が有りなら九相の母親の線も。
    「魂と肉体の組み合わせを操る」という生得術式を持って生まれてきたが、覚醒前は浮遊している呪念に自らの胎盤で生成した肉体を組み合わせるという形で意図せず発動していたが、加茂による実験を経て覚醒し、既存の他者の肉体に自分の魂を乗せる事も出来るようになった。
    高専の事情に詳しいのは夏油の記憶。
    動機は過去虐げられた事による人間への恨み。

    • 村人さんコメントありがとうございます。

      呪胎九相図の母親とは盲点でした!!
      素晴らしい考察です。
      動機もしっかりあるしすごく説得力があります。

      「その後彼女がどうなってしまったかわからない」となっているんで、母親の死亡は確定していませんし。
      九相図は母親の記憶がないと言っているので偽夏油が母親だと気づくこともないでしょう。
      真人が高専が九相図を盗んだのも偽夏油の指示があったのかもしれませんね。

      記事に反映させていただきます。

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