呪術廻戦126話 ネタバレ 感想 考察です。
呪術廻戦126話 ネタバレ 感想
親友のピンチにあいつが駆けつけてくれました!!
それでは簡単にまとめていきます。
虎杖の心は限界を超えた
脹相戦の敗北、宿儺の大量殺人、七海の死。
そして野薔薇が倒れた。
虎杖の心は限界を超え身動きできなくなってしまいました。
真人はチャンスの到来を見逃さず虎杖に攻撃をしかける。
しかもその殴打は黒閃となって虎杖を襲う。
東堂参戦!!
腕を鎌に変えて虎杖に止めを刺そうとした瞬間。
パン
不義遊戯発動!!
真人と東堂の位置が入れ替わり、真人の攻撃は空振り。
親友のピンチに駆けつける東堂さんカッコイイっす!!
野薔薇は生きている?
東堂と一緒に来たのは「京都高専1年 新田新」
上の画像はメカ丸の回想です、右から2番目にいるのが新田。
新田は野薔薇の処置をした模様。
「たぶん死んでる」と言っています。
「たぶん」ということは生きている可能性があるんですね!!
新田新は反転術式の使い手??
さらに新田は野薔薇が死んでもおれのせいにしないでねと東堂に言っています。
これは新田が治療担当なことを意味していると考えています。
治療担当でないのなら野薔薇が死んでも新田のせいには全くなりません。
もう一つの根拠は渋谷駅構内に来ていることです。
七海が言っていたように渋谷事変は最低でも1級の案件です。
東堂は1級なので問題ありません。
新田も1級の可能性もありますが、1年で1級は考えにくいですね。
天才と言われている伏黒でも2級ですから。
なので新田が参戦したのは「強さ」ではなく「治療役」としてと考えています。
新田新は補助監督の新田の親戚っぽいですね。
呪術廻戦126話 考察
京都校で誰が参戦するのか
東堂以外に京都校の生徒で参戦するのは誰か予想してみましょう。
上にも書いた通り、渋谷事変は最低でも1級の案件。
参戦しそうなのは「1級の強さ」と「強さ以外の役割」を持っていること。
京都校には東堂以外に1級術師はいません。
強いて言えば加茂と歌姫が準1級なので参戦する可能性がありますね。
あとは京都校の先生です。
京都校の先生の情報は一切明かされていませんが
東京校の先生が五条(特級)、日下部(1級)となっているので京都校の先生も1級術師の可能性が高いでしょう。
強さ以外の役割での参戦を考えましょう。
治療役は被害がたくさん出ている渋谷事変では強く求められていますね。
あとは領域展開対策として簡易領域が使える三輪ちゃんの参戦も考えられます。
- 加茂、庵歌姫
- 京都校の先生
- 三輪(領域対策として)
渋谷事変の各キャラの現状を整理
呪術高専
キャラ名 | 現状 |
---|---|
虎杖悠仁 | 真人と戦闘中 重症 |
釘崎野薔薇 | 生死不明 |
東堂葵 | 真人戦に参戦 |
新田新 | 真人戦に参戦 |
夜蛾&家入 | 治療所で待機 |
冥々&憂憂 | 偽夏油と戦闘中? |
日下部篤哉&パンダ | 不明 |
狗巻棘 | 不明 |
呪霊&呪詛師
キャラ名 | 現状 |
---|---|
真人 | 虎杖、東堂、新田と交戦中 |
偽夏油 | 冥々&憂憂と戦闘中? |
脹相 | 不明 |
夏油ファミリー秘書&目隠し | 不明 |
ラルゥ | 不明 |
退場者一覧(退場順に表記)
キャラ名 | 退場理由 |
---|---|
花御 | 五条に祓われる |
蝗GUY | 虎杖に祓われる |
五条悟 | 獄門疆で封印される |
伊地知 | 重面春太に刺され重症 |
粟坂 | 虎杖&伏黒と戦闘し敗北、捕縛される |
猪野 | オガミ婆が降霊した禪院甚爾に敗北、重症 |
冥々に負けた呪詛師2人 | 1人は捕縛され、もう1人は冥々に殺害される |
新田 | 重面春太に刺され重症 |
疱瘡神 | 冥々に祓われる |
陀艮 | 七海、禪院直毘人、真希、甚爾、伏黒に祓われる |
禪院真希 | 漏瑚に焼かれる、生死不明 |
禪院直毘人 | 漏瑚に焼かれる、生死不明 |
美々子と菜々子 | 宿儺に殺害される |
禪院甚爾 | 自ら降霊術を解除する |
オガミ婆の孫(偽) | 禪院甚爾が降霊術解除に伴い死亡 |
漏瑚 | 宿儺に祓われる |
伏黒恵 | 重面春太に刺され重症 |
魔虚羅 | 宿儺に敗れる |
重面春太 | 宿儺に殺害される |
七海 | 真人に殺害される |
釘崎野薔薇 | 無為転変を受ける |
感想・考察・疑問をお待ち申しております。