呪術廻戦の東堂葵のまとめです。
強烈な個性と呪力なしで1級呪を祓うほどの実力を持つ東堂にせまっていきます。
東堂葵とは
東堂葵
身長 | 五条と同じくらい 五条は190cm以上 |
---|---|
所属 | 東京都立呪術高等専門学校3年生 |
等級 | 1級呪術師 |
術式 | 不義遊戯(ブギウギ) |
領域展開 | 不明 |
反転術式 | 不明 |
術式反転 | 不明 |
黒閃 | 経験あり |
東堂は呪術廻戦1の個性派キャラ。
初対面の相手に好きなタイプを聞くことで品定めをするのが特徴的です。
好きなタイプは、身長と尻がデカイ女です。
高身長アイドル高田(180cm)のファンで、個別握手会にも参加。
その個性的な性格から京都校の生徒の間でもういてます。
交流会でも単独で行動していました。
東堂のモデルは、レスリングで国体に出場経験のある先輩。
強いのだけがとりえ??
東堂は1級呪術師です。
1級呪霊を術式なしで祓い、特級呪霊も1人で祓っています。
同じく京都校の西宮は東堂のことを「強いのだけが取り柄」と言っています。
戦闘スタイル
戦いのスタイルは、呪具も使わず接近戦での戦いがメイン。
見かけによらず分析力、戦略性が高く相手を翻弄する戦いもできます。
東堂と虎杖は親友?
東堂に好きなタイプを聞かれ、「身長と尻がデカイ女」と虎杖が答えると
東堂は虎杖と高校生活送っていた偽りの記憶(妄想)を持ち、虎杖を親友だと思うようになります。
似た現象が脹相にも起きたことで東堂の妄想ではなく、虎杖の術式ではないかと考察されています。
漫道コバヤシにて存在しない記憶は虎杖の術式でないことが判明しました。
東堂の妄想が生み出したと考えていいでしょう。
東堂の術式 不義遊戯(ブギウギ)
術式の範囲内で一定以上の呪力をもつモノの場所を入れ替える術式。
人だけでなく、呪骸や呪具と場所を入れ替えることもできます。
手を叩くのが発動条件。
この発動条件を利用して、手を叩くけど術式を使わないというフェイントもできます。
ゴリゴリのパワータイプの東堂とは思えない術式で、非常に応用力がある術式と言えるでしょう。
例えば、遠距離攻撃をしてきたときに、相手と自分の場所を入れ替えることによって自爆させることができます。
また、離れた相手の近くの物と自分入れ替えることで、得意の接近戦に持ち込むこともできるでしょう。
→【呪術廻戦 考察】東堂の術式「不義遊戯(ブギウギ)」の強さを考える
東堂 考察
顔の傷は過去に何かあった?
東堂の顔には大きな傷、火傷のあとらしきものがあります。
これは東堂の過去に何かあったのかもしれません。
この傷が原因で呪術師になったとか。
京都校の引率である庵歌姫にも似たような傷があります。
もしかしたら二人には何か関係があったのかもしれません。
ファンブックにて東堂の顔の傷は、九十九の修行にってできたと判明しました。
歌姫やメカ丸にも同じような傷がありますが、それぞれ別の理由でついたようです。
九十九由基との関係
50話の回想で、小学生の東堂に
「どんな女がタイプ?」
と聞く女性が出ています。
残念ながら回想でこの女性は詳しく描かれませんでした。
短い回想から推測すると
東堂が好きなタイプを聞くのもこの女性の影響かもしれません。
背も高そうですし、東堂の好きなタイプはこの人によって作られたのもありえますね。
女性の側に呪霊らしきものがいるので呪術師でしょう。
呪術師になったのはこの女性の影響かもしれませんね。
東堂葵 3つのポイント
東堂葵の3つのポイント、最低これだけ押さえてほしいことをまとめました。
- 強い
- 虎杖の親友
- 九十九との関係
1とにかく強い。強いのだけが取り柄とまで言われるくらい。
2虎杖の親友です。
「存在しない記憶」が虎杖の術式の可能性もあるため。
3九十九は今後物語の核心に関わってくると思われます。
その九十九と東堂は小学生時代に会っており、その関係次第では東堂も物語の核心に関わってくる可能性があるからです。
感想・考察・疑問をお待ち申しております。