呪術廻戦118話 ネタバレ 感想 考察です。
なんと今週号はワンピースよりも掲載順が早いです!!
渋谷事変も盛り上がっていますからね。
呪術廻戦ファンとしては大変うれしいです。(ワンピースも好きです!)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2020/08/73518611949e0905c7ab6db7b7147f4e-300x169.png)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2020/08/da8bb717196f6c088feda0429cdc2370-300x169.png)
呪術廻戦118話 ネタバレ 感想 考察
宿儺VS魔虚羅 開始!!
先にしかけたのは魔虚羅。
右腕に装備している剣を振り下ろす。
宿儺はそれを腕で受け止めます。
魔虚羅の剣は、「退魔の剣」対呪霊に特化していて、反転術式と同様の正のエネルギーをまとっています。
宿儺がもし呪霊だったなら一撃で吹き飛んでいると言っています。
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2019/04/illustrain10-eto-tatu18-1.png)
反転術式で生み出した正のエネルギーは呪霊を祓うのに使えるみたいですね。
家入が呪霊に祓うのに使いそうですね。
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2020/01/1b14d3528236d07719c5f940c4ac6719-300x270.png)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2020/01/1b14d3528236d07719c5f940c4ac6719-300x270.png)
「解」と言って出した斬撃を受け魔虚羅は膝を地面につけます。
おそらく魔虚羅の体は「切断」はされていないと思います。
少年院の特級呪霊は宿儺の斬撃で切断されていたのと比べると、魔虚羅は頑丈ですね。
当時の宿儺は2本分で、今は15本ですから単純に比べると7倍以上の強さなんですが。
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2018/09/58ac201df6f070bebde9803cd32f8f97-300x176.png)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2018/09/58ac201df6f070bebde9803cd32f8f97-300x176.png)
動き出す魔虚羅の法陣
魔虚羅の頭上には法陣があります。
8つの玉がついたものです。
その法陣が動くと魔虚羅の傷が治り、立ち上がります。
宿儺がまた斬撃を放ちますが
魔虚羅は斬撃を見切り、はじく。
退魔の剣ではなく拳で宿儺を吹き飛ばす。
その威力は高く、吹き飛ばされた宿儺はビル3つを貫通しています。
魔虚羅が追い討ちをかけますが
宿儺の反撃を受けます。
魔虚羅の顔に手をつけた状態で斬撃を放つ。
斬撃を受けた魔虚羅は倒れます。
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2019/04/illustrain10-eto-tatu18-1.png)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2019/04/illustrain10-eto-tatu18-1.png)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2019/04/illustrain10-eto-tatu18-1.png)
魔虚羅は攻撃パターンを変えました。
退魔の剣から呪力をまとった攻撃です。
魔虚羅の能力は「あらゆる事象への適応」
また法陣が動き出すと、魔虚羅は立ち上がります。
ここで宿儺が魔虚羅の能力を看破します。
宿儺によると、魔虚羅の能力は「あらゆる事象への適応」。
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2020/08/d073288039176fe8a080a0d998b72f8d-1024x576.png)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2020/08/d073288039176fe8a080a0d998b72f8d-1024x576.png)
魔虚羅の能力を考察 倒し方を考える
「あらゆる事象への適応」だと抽象的でわかりにくいですね。
特に「あらゆる事象への適応」と「体が治癒する」の関係が理解できません。
ここで思い出したのがパンダが交流会でメカ丸のレイザーでやれたときのことです。
パンダは体が縮んだあとに、核を入れ替えて復活しました。
あれと似たようなことが魔虚羅にもおきてるのではないかと考えています。
法陣が動くと「核のようなもの」を入れ替えることができ、適応&体も治癒するのでは。
そう考えると法陣の玉が「核のようなもの」にあたり、8回(真ん中を含めると9回)適応できるということです。
宿儺が魔虚羅のことを「ヤマタノオロチに近いモノだな」と言っているのが根拠の1つです。
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2020/08/fantasy_yamata_red.png)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2020/08/fantasy_yamata_red.png)
もう少し考察(妄想)を続けます。
この仮説が正しいのなら9回違う技で魔虚羅を倒せば良いわけです。
十種影法術の10番目が魔虚羅なら、それまでに9種類の式神を調伏しているはず。
つまり9種類の式神をそれぞれ魔虚羅を倒せるくらいに使いこなせば、魔虚羅を調伏できるのです。
そう考えると十種影法術の10番目にふさわしい能力だと思います。
もう1つ魔虚羅を倒す方法があるとしたら、適応範囲上限の攻撃でしょうか。
あべこべの術式もあべこべにできるのにも上限がありました、例えば無下限呪術はそうでした。
なので魔虚羅の能力も適応できる上限があるはずです。
例えば、「領域展開 無量空処」なら適応する前に廃人になるのでは。
文字通り「あらゆる事象への適応」だったら適応範囲の上限はありませんが、適応範囲の上限はあるでしょう。
- 適応できる回数以上魔虚羅を倒す。 (法陣の球の数である8回が上限と予想)
- 適応範囲の上限の技で魔虚羅を倒す。 (例 領域展開 無量空処)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2019/04/illustrain10-eto-tatu18-1.png)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2019/04/illustrain10-eto-tatu18-1.png)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2019/04/illustrain10-eto-tatu18-1.png)
「あらゆる事象への適応」の攻略の仕方は宿儺が見せてくれるでしょう
宿儺が領域展開を発動!!
魔虚羅の能力が「あらゆる事象への適応」だと看破した宿儺は領域展開を発動しました。
少年院で出した時よりも大きくなっているように見えますね。
煽り文に万死の厨房とあります。
宿儺の術式は「調理」だという考察がネット状で広まっています。
煽り文を見るとこの考察が当たってるようですね。
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2019/04/illustrain10-eto-tatu18-1.png)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2019/04/illustrain10-eto-tatu18-1.png)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2019/04/illustrain10-eto-tatu18-1.png)
「調理」よりも「食べる」の方が呪いの王らしくて好きですが
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2020/08/da8bb717196f6c088feda0429cdc2370-300x169.png)
![](https://poporo3.com/wp-content/uploads/2020/08/da8bb717196f6c088feda0429cdc2370-300x169.png)
感想・考察・疑問をお待ち申しております。
コメント一覧 (3件)
指の本数が7倍でも強さは7倍にはなりません。
「頭脳」とか「技術」とかは指増えても変わりません。命が一個なのも変わらないし、斬撃の術式も変わりません(術式の性能は上がるかもしれないが、”斬撃”という術式の内容は変わらない。つまり少なくとも術式の内容は強くなってない)。
そして呪力量とか出力も指増える毎に等倍で増えるか否か明言されていません。
「身長2倍なら強さも2倍だ!」とは全然思わないですよね?それと一緒です。
匿名さんコメントありがとうございます。
確かに指の本数が7倍に増えたから、7倍になるとは明言されていませんね。
匿名さんコメントありがとうございます。
確かに指の本数が7倍に増えたから、7倍になるとは名言されていませんね。