呪術廻戦４６話 ネタバレ 感想 解説 考察です。
ネタバレを含むのでコミックス派の方はご注意をお願いします。
前回 ４５話の確認 復習 おさらい
前回 ４５話のおさらいをします。
- 五条たち先生たちも侵入者の存在に気がつく。
- 帳が張られたことよって生徒たちも異変に気がつく。
- 帳の効果は、五条の出入りを封じるというもの。
- 伏黒、狗巻、加茂で花御と戦うが歯が立たない。
- 花御の目的は人間からこの星を守るということ。
４６話 ネタバレ
- 帳の中に入った歌姫と楽巌寺は帳を貼った呪詛師と遭遇。
- 楽巌寺が呪詛師を相手にして、歌姫は先に行く。
- 楽巌寺はギターを使うようです、バンドマンのような格好をしています！！
- 狗巻棘、伏黒、加茂の３人は花御から逃げ、学長たちと合流することを目指しています。
- 狗巻の呪言で動きを止め、伏黒と加茂が攻撃して距離を取るという作戦です。
- 呪言の反動で狗巻は血を吐く、狗巻はもう限界に近いようです。
- 狗巻は最後に「ふっとべ」の呪言を使い、花御を吹っ飛ばす。
- 花御が吹っ飛んだ先に禪院真希がいました。
- 真希は刀で切ろうとするも、花御に手で止められて刀は折られてしまいます。
- 伏黒が三節棍を取り出し真希に渡す。
交流会の現状
交流会だけでなく呪霊たちの乱入もあって人数が多いので、４６話の各自の現状を表にしてまとめてみました。
東京校
| 虎杖 | 東堂と戦闘中に帳に気がつく、今週は描写なし。 |
|---|---|
| 伏黒 | 花御と戦闘中。 |
| 釘崎 | 帳に気がつく、今週は描写なし。 |
| 禪院真希 | 花御と戦闘中。 |
| パンダ | メカ丸に勝つ。帳に気がつく。今週は描写なし。 |
| 狗巻棘 | 花御と戦闘中 |
京都校
| 東堂葵 | 虎杖と戦闘中。帳に気がつく。今週は描写なし |
|---|---|
| 禪院真依 | 真希に敗れ棄権。帳に気がつく。今週は描写なし |
| 三輪霞 | 狗巻の呪言により棄権。寝ています。今週は描写なし。 |
| 加茂憲紀 | 花御と戦闘中。 |
| メカ丸 | パンダに敗れ棄権。 |
| 西宮桃 | 帳に気がつく。今週は描写なし。 |
生き残っているのは、東京が５人。
京都校が３人。
先生たち
| 五条悟 | 帳のせいで生徒たちのもとへ行けない。 今週は描写なし。 |
|---|---|
| 夜蛾正道 | 天元様のもとへ。 今週は描写なし。 |
| 楽巌寺嘉伸 | 呪詛師と遭遇、ギターを取り出す。 |
| 庵歌姫 | 呪詛師と遭遇するが、生徒とのもとへ行く。 |
| 凛凛 | モニターで生徒たちの様子を見る。 今週は描写なし。 |
呪霊たち
| 花御 | 伏黒、狗巻、加茂、禪院真希と戦闘中。 |
|---|---|
| ハンガーラックの呪詛師 | 楽巌寺と戦闘開始。 |
| 真人 | 今週は描写なし。 |
| 夏油傑 | 今週は描写なし。 |
| 漏瑚 | 今週は描写なし。 |
新たな登場人物 明らかになった設定 まとめ
ギターリスト楽巌寺
呪術廻戦 芥見下々 ４６話 引用
あの服の下にこんなロックな姿があるなんて想像できませんでした…。
楽巌寺の印象が変わりましたね。
ギターの音に呪いをつけて攻撃するのでしょうか。
４６話 感想 考察
呪言の反動
狗巻はもう限界のようですね。
格上に呪言を使ったから反動がきたようです。
呪言が格上に使うと反動があるというのは交流会が始まる前にパンダが言っていましたね。
実力差でケースバーイケースだけど
強い言葉を使えばデカい反動がくるし
最悪自分に返ってくる
語彙を絞るのは
棘自身を守るためでもあんのさ
呪術廻戦 芥見下々 ３３話 引用
特級の花御は準１級の狗巻でも格上ということになるのですね。
花御の弱点は目？？
目の樹が他の樹と比べて脆いことに、伏黒は気がつきました。
次回から目の樹狙って攻撃して、逃げて先生たちと合流するのを目指すのでしょうか。
今回の呪霊たちの行動を考察していたんですが、長くなったので別の記事にしました。
下のリンクから読んでもらえるとうれしいです。
呪術廻戦 ４７話以降の展開予想、みどころ
真希参戦
三節棍を使った真希の戦いがみどころですね。
三節棍を手に取ったときに、真希が「これを使うのは胸くそ悪い」と言っているのが気になります。
真希が嫌がっていることを考えると、この三節棍は禪院家に伝わる武器なのかもしれません。
強い武器なのは間違いないでしょう。
楽巌寺と呪詛師との戦闘
ギターを使った戦闘というとギターの音に呪いをこめるということでしょうか。
そうなると狗巻の呪言に似ていますね。
呪詛師はオノを持っているのと、今までの言動から考えてパワータイプでしょうか。
感想・考察・疑問をお待ち申しております。