呪術廻戦84話 ネタバレ 感想 考察 解説です。
前回はこちらです⬇︎
呪術廻戦84話 ネタバレ 感想
五条VS漏瑚、花御、脹相 開始!
まず、花御が副都心線のホームの天井、階段を木でふさぎます。
これで五条や一般人も副都心線のホームから出られなくなりました。
漏瑚が多くの一般人を線路に引き込む。
その結果五条の周りにも多くの人が。
脹相が赤血操術「苅祓(かりばらい)」で攻撃しますが無下限呪術の前では効きません。
そして漏瑚と花御が同時に攻撃。
今回も無下限呪術によって防いだと思いきや
花御と漏瑚は 領域展延(りょういきてんえん)を発動!!
危険を察知した五条は上空へ脱出。
領域展延とは
- 結界術として相手を閉じ込めるのが領域展開と違い、領域展延は自分だけを包むもの。
- 必中効果は薄まるけれど術式を中和することができる。
領域展延は三輪が使う簡易領域と同じ効果を持っているようですね。
つまり領域展延を使われると無下限呪術でも防御できないということですね。
夏油の作戦
漏瑚の回想で夏油の作戦がわかりました。
- 五条悟の周囲を非術師で固める。
- そうなると非術師を巻き込まずに術式を使うことができないので防御に徹するしかない状況になる。
- 領域展開も使うと非術師が死ぬので使えない。
- 五条を呪霊を祓うのと非術師救出に集中させ、最低でも20分の時間を稼ぐ。
- 夏油と獄門疆の登場
無下限呪術の最低出力が高いのと、攻撃範囲が広いのを利用した作戦ですね。
今のところ夏油の作戦通りにいっています。
五条は攻撃できていません。
花御から祓うと宣言
呪霊たちの領域展延と周囲を非術師で囲んで攻撃を封じる戦法に対して
五条は、「この程度で勝てると思ってるのか」とガチ切れ。
花御から祓うと宣言!!
呪術廻戦84話 考察 解説
今週のポイントは3つです。
- 呪霊側の作戦がわかってきました。
- 花御がホームの天井と階段をふさいだ理由
- 渋谷事変編は時間がポイント
順番に見ていきましょう。
呪霊側の作戦がわかってきました。
今週で呪霊側の作戦がわかってきました。
- 帳を張り五条を地下に誘い込む。
- 漏瑚、花御、脹相で最低でも20分時間を稼ぐ。
- 夏油が獄門疆を使って五条を封印する
こうなると明治神宮で帳を張った意味がわかりませんね。
夏油も渋谷にいるとなると明治神宮には真人がいるのでしょう。
そうなると真人と虎杖が対面することになりそうです。
ジャンプ巻末の来週号お知らせに虎杖と真人の絵があり
VS宿敵とあるので来週虎杖と真人が対面しそうです。
花御がホームの天井と階段をふさいだ理由
花御がホームの天井と階段をふさいだ理由を五条は逃さないためにしたと考えました。
その後考えなおして、ふさいだ先に人間がいるかわからないようにし無下限呪術で破壊させないようするためにしたと考えています。
これはミスリードかなと僕は思っています。
結論から言うと
駅のホームごと封印すると予想しています。
ふさいだ先に夏油が獄門疆を使って封印の作業をしているのかなと考えています。
20分は最低でも時間が欲しいというのは封印の準備に20分必要ということです。
漏瑚たち呪霊は理想の世界をつくるためには死んでもかまわないと思っているので、一緒に封印されても本望でしょう。
渋谷事変編は時間ポイント!?
渋谷事変編は時間の表記がとても多いです。
各班の集合時間、五条が現地についた時間、そして五条が呪霊3体と対面した時間。
そして今週は夏油が最低でも20分以上を時間を稼げと漏瑚に言っています。
となると渋谷事変編では時間が大きなポイントになるのでは。
五条が呪霊と対面したのは20時40分。
呪霊側は20分の時間を稼ぐ必要があるので21時まで五条を足止めする必要があるのです。
冥冥班が青山霊園にいたのは20時39分です。
そこから明治神宮に向かいました。
20時40分から21時までの20分の間に何か起きるのかもしれませんね。
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