呪術廻戦85話 ネタバレ 感想 考察です。
➡︎呪術廻戦86話
アニメ化決定しました!!
キャストは
虎杖は榎木淳弥さん。 伏黒は内田雄馬さん。 釘崎は瀬戸麻沙美さん。
放送開始時期は不明です。

呪術廻戦 85話 ネタバレ 感想
花御を祓うと宣言しながら漏瑚に集中攻撃
花御を祓うと宣言しておきながら、五条は漏瑚に集中攻撃。
漏瑚は五条の体が触れたことから、無下限呪術を解いていることに気がつきます。
五条は体術のみで花御の攻撃をかわしながら、漏瑚の腕を引きちぎります。



漏瑚はすぐに腕を再生しています。
呪霊は呪力で体ができているので再生しやすいようです。
少年院の特級呪霊も再生してましたね。
領域展延を解いた花御
花御も五条が無下限呪術を解いていることに気がつきます。
そして花御は術式発動!!
この判断が花御を窮地に追い込むことになります。
五条は、領域展延と生得術式は同時に使うことができないと見抜いていました。
漏瑚に集中攻撃して花御に隙を与え、花御が術式を使うのを誘っていたのです。
花御が領域展延を解除し、術式を発動すると攻撃対象を漏瑚から花御に切り替えます。
五条は、花御の目の位置に生えた木を引き抜く。
祓われた花御
脹相が「苅祓」で五条に攻撃しますが、無下限呪術で防ぎます。
恐らく自動で発動するやつですね。
前話と同じように漏瑚と花御が五条を挟むように領域展延を使い攻撃。
五条の無下限呪術と領域展延の押し合いが始まります。
前話と違うのは花御には体力が残っていないこと。
花御は五条にドンドン押されていく、花御のピンチに気が付いた漏瑚は一般人を人質に取ろうとしますが、五条は無視。
花御を祓うことに成功!!



明治神宮の帳は二重構造
場面は明治神宮へ。
- 明治神宮前駅全体を覆う、「一般人は入れるけれど出れない帳」。
- 明治神宮前駅副都心線ホームに「術師を入れない帳」。
「一般人を閉じ込める帳」の中に「術師を入れない帳」があるということです。
2つの帳の間に改造された人間いて、呪霊が呪詛師もいるようです。
補助監督2名が既に犠牲になっています。
*補助監督とは術師を補佐する役割で戦えません、伊地知や新田が補助監督です。
改造された人間がいるということは真人がいるということですね。
最後に状況を整理しましょう
渋谷事変は登場人数が多いので整理しましょう。
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渋谷副都心線ホーム 五条、漏瑚、花御(死亡)、脹相
渋谷駅結界外 七海班、禪院班、日下部班
明治神宮前駅 冥々 虎杖 憂憂 真人
冥々班が明治神宮前駅に着いたのは20時51分。
五条が特級と戦い始めたのは20時40分。
夏油が最低でも20分は時間が欲しいと言っているので、21時に何か起きそうですね。
呪術廻戦85話 考察 解説
明治神宮は何が目的か
明治神宮には二重構造の帳に真人がいることがわかりました。
- 術師を入れない帳なので何かを隠している??
- 五条たちが戦っているのも副都心線なので繋がっている。
- 天与呪縛の禪院真希なら入れるんじゃないか。
真人という大きな戦力を明治神宮にさいているので何か重要な役割があると思います。
帳の条件には「呪力にまつわるもの」なので、呪力が一般人なみの禪院真希なら帳の中に入れそうですね。


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