呪術廻戦　４３話　ネタバレ　感想　考察　交流会にあいつらも参戦！？

ついに伏黒vs加茂の戦いがはじまります。

名門の血筋同士の戦いはどうなるのでしょうか。

呪術廻戦　４２話　ネタバレ　感想　考察　双子の姉妹　姉への屈折した想い

ネタバレを含むのでご注意お願いします。

呪術廻戦　４３話　ネタバレ　あらすじ　まとめ

今週は、伏黒VS加茂と狗巻棘の周辺の出来事の二つに分けられます。

 

伏黒vs加茂

決着はまだついてません、ドーピングした加茂に伏黒が押されている状況ですかね。

伏黒には式神がまだいますし、まだまだどうなるのかわかりません。

 

 

狗巻棘の周辺

花見乱入！！

流石に棘でも特級呪霊の花御に勝つのは難しいので、棘ピンチですね。

 

交流会の現状

４３話までの状況を表にしてまとめて見ました。

東京校

虎杖	東堂と戦闘中。
伏黒	加茂と戦闘中。
釘崎	禪院真依に打たれ、気絶。　棄権
禪院真希	三輪と真依に勝つ。
パンダ	メカ丸に勝つ。
狗巻棘	花御と遭遇。

 

京都校

東堂葵	虎杖と戦闘中。
禪院真依	真希に敗れ棄権。
三輪霞	狗巻の呪言により棄権。
加茂憲紀	伏黒と戦闘中。
メカ丸	パンダに敗れ棄権。
西宮桃	釘崎に負けそうになるが、真依に助けられる。

 

生き残っているのは、東京が５人。

京都校が３人。

なので東京校が優勢ですね。

新たな登場人物　明らかになった設定　まとめ

十種影法師（とくさのかげほうじゅつ）

伏黒の術式です。

禪院家相伝の術式の一つで、１０種類の式神をあやつる術式です。

今のところ伏黒が使っている式神は、玉犬、鵺、蛇、カエルの４種類なのでまだ６種類残っているようですね。

残りの式神は使ってないというよりは、使えないというのが僕の予想です。

宿儺と対戦したときに使っていないのはおかしいですからね。

加茂家も御三家

加茂家も御三家なのが確定しました。

前々からわかっていたとは思いますが、確定ではなかったので。

禪院家、加茂家ときたのであと一つですね。

赤血操術（せっけつそうじゅつ）

加茂の術式です。

血筋大好きな御三家らしい術式と伏黒が言っていることから、赤血操術も加茂家相伝の術式なのかもしれません。

 

自分の血と自身の血がついたものを操ることができる術式です。

今回は、矢に血をつけて軌道を変えながら攻撃してきました。

 

また自分の血中成分を変えることでドーピングする「赤鱗躍動（せきりんやくどう）」で接近戦にも対応できます。

 

新たな呪霊

最後に真人と一緒に登場した呪霊がいます。

ハンガーラックを作ろう…

五条悟は１９０あるんだろう？

い〜いハンガーラックを作れる

呪術廻戦　芥見下々　４３話　引用

と謎のセリフです。

何の呪霊なのかも強さもまだわかりません。

４３話　感想　考察　展開予想

センターカラーの伏黒

センターカラーの伏黒がめちゃくちゃかっこいいです。

色合いが好きですね。

是非手にとって見てください。

 

伏黒の影に写っている一つ目の呪いがいます。

これが伏黒のもう一つの術式のヒントかもしれませんね。

加茂の目

加茂の目はいつも閉じているのが気になっていたのですが、赤鱗躍動をすることによって片目が開きました。

でも、まだ片目は閉じているのです。

これは何か理由あるのかもしれません。

さらにドーピングをすると、もう一つの目も開くのでしょうか。

呪霊たちの行動の予測

真人たちの目的は、３２話で夏油が言っていた宿儺の指の回収でしょう。

 

現在真人&新呪霊と花御は別行動しています。

交流会に花御が乱入してきたのは虎杖を連れ去るのが目的でしょうか。

花御は一度虎杖を見ているので顔をわかるでしょうし。

 

真人側は高専にある宿儺の指の回収を目指しているのでしょう。

 

新呪霊は五条の足止め係だと推測しています。

前のミゲルと同じ役割です。

五条の名前を口にしていますし。

呪霊側も五条の強さはよくわかっているので、何の策もなしに来るとは思えません。

五条は戦って勝てる相手ではないので足止めして、その間にやりたいことやって逃げるというのが良い作戦かなと思います。

 

あとは夏油と漏瑚が何をしてくるかですね。

３２話で夏油は手を打ってあると言っているので、そこが見どころですね。