呪術廻戦の天元の術式や人物像を徹底解説します。
奈良時代から生きている天元はどんな人物なのでしょうか。
天元の人物像
年齢 | 1000歳以上 |
所属 | 呪術高専? |
等級 | 不明 |
術式 | 不死の術式 |
天元とは
天元は、千年以上生きている呪術師。
盤星教という宗教組織は、奈良時代に天元が術師に対する道徳基盤を説いたのが始まりです。
奈良時代が710年〜794年なので千年以上生きているということです。
結界で呪術界を守っている
高専各校、呪術界の拠点となる結界、多くの補助監督の結界術が天元により強度を底上げされています。
そのため天元なしでは防衛や任務の消化がうまくいきません。
謎に包まれた術式
天元は不死の術式を持っています。
不死といっても詳細は明かされていません。
今ある情報をまとめたのが以下です。
- 不死だか不老ではない。
- 一定以上老化すると術式が肉体を創り変えようとする。
→その段階には意志が存在しない、天元が天元でなくなり人類の敵にもなりうる。
→それを防ぐために500年に一度、天元と適合する人間と同化し肉体の情報を書き換え術式効果を振り出しに戻す必要がある。 - 天内によると「同化」は「死」とことなり、適合者の意思、魂、心は同化後も生き続ける。
天元の同化は失敗していた
五条過去編で天元の適合体である天内理子が禪院甚爾により殺害されました。
それにより天元は同化に失敗しています。
同化に失敗した天元は進化が止まりませんでした。
その結果、天元の魂は至る所にあり、天地そのものが自我となっています。
羂索の目的は天元と日本国民の同化
羂索(偽夏油)の目的は天元と日本国民を同化させ混沌をつくり人間の可能性を探ることです。
進化した天元は人間というより呪霊に近い存在であり、呪霊操術の術式対象になっています。
しかも羂索の術師としての実力を考えると接触した瞬間に取り込まれるかもしれないと天元はいいます。
呪霊操術は2階級下の呪霊は降伏を省きほぼ無条件で取り込める。
九十九と脹相が天元を護衛
取り込まれることを恐れた天元は薨星宮に籠り全てを拒絶しています。
しかし羂索は天元に次ぐ結界術の使い手。
薨星宮の封印もいつか解かれるかもしれません。
そのため九十九、脹相が天元を護衛しています。
天元に関する確認クイズ
天元に関する情報をクイズ形式で確認しましょう。
全て本記事内にある情報で解けるようになっています。
もっと難しいのはこちら
天元に関連するキャラクター
天内理子:天元の適合者である星漿体。
黒井美里:星漿体のお世話係。
五条悟:六眼持ちの術師。天内の護衛任務につく。
夏油傑:天内の護衛任務につく。
偽夏油:天元を取り込もうとしている。
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