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呪術廻戦 簡易領域とは

目次

簡易領域とは

簡易領域の詳細は不明です。

三輪や口裂け女のような特殊な効果がついている簡易領域、術式の中和や領域展開の対策としてつかったものまで様々であり、一言で説明するのは難しいです。

作中の描写から簡易領域の特徴を推測すると

簡易領域の特徴
  • 術式を中和できる。
  • 領域展開から身を守れる

簡易領域使用者:三輪霞メカ丸、口裂け女(夏油の呪霊)、憂憂東堂葵

シン陰流簡易領域とは

シン陰流簡易領域は、平安時代に蘆屋貞綱によって考案されたもの。

領域から身を守るための弱者の領域です。

呪詛師や呪霊から門弟を守るために編み出されました。

故意に門外へ伝えることは縛りで禁じられている。

簡易領域 使用者一覧

三輪霞

三輪霞はシン陰流簡易領域の使い手です。

三輪の簡易領域は、領域内(半径2.21m)に侵入したものを全自動反射で迎撃。

両足が展開時から離れると解除されます。

簡易領域にあわせて、シン陰流最速の技であり、正面の敵に特化した「抜刀」を使います。

三輪が簡易領域を使ったのは2度ありますが、どちらもうまくいきませんでした。

虎杖には三輪がためらったこともあり抜刀をかわされ

禪院真希にはクナイで間を潰され合気で刀を奪われてしまいます。

口裂け女(夏油の呪霊)

夏油が呪霊操術で操った口裂け女は、質問に答えるまでお互いに不可侵を強制する簡易領域を使いました。

質問に答えると簡易領域がなくなるようです。

メカ丸

メカ丸は、シン陰流簡易領域を封じた筒を使うことで真人の術式を中和したり領域展開から身を守りました。

俺ではこのやり方でしか術を成立させられなかった

呪術廻戦 82話 芥見下々 引用

上の引用からメカ丸自身は簡易領域を使えるのではなく、誰かの簡易領域を筒に封じて使ったと考えられます。

憂憂

憂憂はシン陰流簡易領域を使い疱瘡神の領域展開から身を守りました。

冥々は憂憂を領域対策のために渋谷事変に連れてきたようです。

東堂葵

130話対真人の領域展開に対して簡易領域を発動。

真人の領域展開の発動が早く、腕を失う結果になりました。

東堂はシン陰流でなく、九十九由基直伝の簡易領域です。

簡易領域を使えるでろう人

三輪や憂憂と同じくシン陰流の門下である日下部、東堂に簡易領域を教えた九十九も簡易領域を使えると考えられます。

領域展延、落花の情との比較

簡易領域と似たような効果を持つ、領域展延落花の情の特徴を表でまとめてみました。˜

簡易領域領域展延落花の情
領域範囲数m体の周辺体の周辺
術式との併用不明不可不明
移動不明不明

おそらく領域展延や落花の情も簡易領域の一種だと思われます。(82話の真人の発言&特徴が似ているため)

しかし、この用語集では便宜上わけて説明しています。

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