呪術廻戦の真人についてまとめました。
本記事では以下の内容を解説します。
- 真人の基本情報
- 術式
- 領域展開
- 戦績
目次
真人とは
真人とは
何の呪い | 人間の呪い |
---|---|
等級 | 特級 |
術式 | 無為転変(むいてんぺん) |
領域展開 | 自閉円頓裹(じへいえんどんか) |
反転術式 | 不明 |
術式反転 | 不明 |
黒閃 | 不明 |
声優 | 島﨑信長 |
真人とは、ツギハギだらけの顔が特徴的な呪霊。
人が人を憎しみ恐れたことによって生まれた呪霊で、生まれてからあまり期間がたっていません。
真人は唯一魂の構造を理解しており、自分や相手の魂を操作することによって戦います。
まだ戦闘の経験が少なく、戦闘中も自分自身や自分の術式について観察、実験しながら戦ってる様子が見えます。
真人と闘った七海は、真人と五条は絵に描いたような軽薄、その奥にドス黒い強さがある点が似ていると評価しています。
真人の術式 無為転変
無為転変は魂に触れ、その形を変えることができる術式です。
真人が言うには、肉体より魂が先にあり、魂の形を変えることで肉体の形も変えることができます。
無為転変の強み
- 魂を攻撃するため相手は防御しにくい。
- 魂を知覚した者以外の攻撃は効かない。
- 自分の体を自由に変化できる。
- 改造した人間を操ることができる。
最強の術式候補の1つですね。
その他特徴
- 人間を手のひらサイズから10倍以上のサイズまで改造することができる。
- 無為転変は魂に攻撃するため、防御が難しく術師でも2、3回受けると死亡する。
- 自身の体も自在に改造できる。魚になり泳ぐ、鳥になり空を飛ぶなど。
- 自身の体を改造する時は直前に呪力のタメがある
- 簡易領域、領域展延など無為転変を中和すれば攻撃できる。
多重魂 撥体&幾魂異性体
多重魂:二つ以上の魂を融合させる技。
多重魂 撥体(ばったい):多重魂によって生じた拒絶反応を利用し魂の質量を高め相手に放つ技。
多重魂 幾魂異性体(きこんいせいたい):拒絶反応が弱い魂たちが交ざり合いながら体をなしたものを操って攻撃。
- 幾魂異性体は、複数の魂を一瞬で燃やし尽くすことで強大なパワーを得ている攻撃特化の改造人間。
- 耐久力は低い。
- 普通の改造人間の等級は3級〜2級弱。
- 描写からみると、幾魂異性体の攻撃は1級クラス。
真人の領域展開 自閉円頓裹(じへいえんどんか)
真人の領域展開の名前は、「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」です。
領域展開内では技が必中なのと魂という防御しにくいところを攻撃するため
領域展開内に入れたらほぼ勝ち確定です。
閉じ込めることに特化しているので外から入るのは容易。
その結果虎杖の侵入を許し宿儺に攻撃を受けることになりました。
対メカ丸戦では、アルティメットメカ丸が入るくらいの領域になっており格段に大きくなっています。
領域展開の練度が上がっているのでしょう。
真人の戦績
対戦相手 | 勝敗 | 解説 |
七海 | 勝敗つかず | 七海が瓦落瓦落を使い逃げた |
虎杖&七海 | 敗北 | 領域展開を宿儺に破られ逃亡 |
メカ丸 | 勝利 | 簡易領域で押される場面もあった |
五条悟 | 勝利 | 封印成功 |
虎杖&釘崎&東堂 | 敗北 | 虎杖に追い詰められたところ夏油に取り込まれた。 |
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