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呪術廻戦 53話 次は野球!? ネタバレ 感想 考察

呪術廻戦 53話 ネタバレ 感想 考察です。

五条の活躍により呪霊と呪詛師たちは逃げました。

交流会はどうなるのでしょうか!!

前回52話はこちらに書いています。

目次

呪術廻戦 53話 完遂 ネタバレ

花御生存!!

花御と前回登場した新呪詛師がアジトらしき場所に戻っています。

花御は重傷で、左肩あたりがえぐれています。

真人も来て、目的のものは取れた言っています。

 

真人が取ってきたものは

両面宿儺の指 6本

特級呪物 呪胎九相図(じゅたいくそうず) 1〜3番

呪霊側の作戦

回想で夏油が真人と漏瑚に作戦を語っています。

 

天元様の結界術によって1000ある扉の一つに危険度の高い呪物を隠している。

日々隠し場所は変えてあり、それを知っているのは天元様だけ。

 

天元様は、不死の術式を持っている。

結界の運用以外は干渉してこないから、気にしなくていいと夏油は言います。

 

以前に高専に回収させた宿儺の指に真人の呪力でつくった札を貼ってあるので

真人ならそれをたよりに指のある場所へいける。

 

五条を帳の内側に入れて行動を制限しなかったのは、真人に目をむけさせないため。

花御に注目を集めることによって、真人が指の回収をしやすくしたいからです。

 

夏油は高専の生徒たちの中に宿儺が気にっているやつがいるのに気が付いています。

なので花御に生徒を殺すことはやめたほうがいいと忠告します。

10月31日の五条悟封印計画までは、虎杖もそってしておくようです。

 

新呪詛師は帳が効いているかどうかを見るために派遣。

作戦行動がとれないので鞣造はおいていくと夏油は言います。

 

高専の被害

2級      3名

凖1級   1名

補助監督 5名

忌庫番    2名

が今回死んだ呪術師です。

花御の負担を減らすために、真人が殺した人物だと思われます。

 

鞣造は、白髪の性別不明のオカッパの坊主に命令されてやったと言っているようです。

 

オカッパ坊主は初登場の人物で、夏油や真人たちの後ろにいます。

夏油が鞣造に指示したら、夏油の生存がバレるのでオカッパ坊主に指示させたのでしょう。

 

交流会中止!?

学長「交流会は中止だな」

五条「それは僕たちが決めることではないでしょう。」

 

五条の発言にみんな驚く。

 

虎杖は正気に戻る

虎杖、釘崎、伏黒で話しています。

 

釘崎「いつのまに東堂と仲良くなったのよ」

虎杖「あのときはおれがおれじゃなかったというか」

虎杖が親友と言っていたのはあの時の雰囲気に酔っていたようです。

 

東堂がくると虎杖は逃げ出してしまいます。

 

次は野球!!!

場面かわり生徒たちで野球をしています。

 

投手は真依

捕手は虎杖

バッターは三輪

審判は五条

 

予想外の展開です!!

 

53話終了!!

呪術廻戦 53話を読み解く

ここでは呪術廻戦を僕なりに読んで解説していきます。

呪胎九相図

真人が宿儺の指以外に高専から盗んできた特級呪物が「呪胎九相図」。

 

九相図とは人体が朽ちていく姿を9段階に描いた絵画です。

呪胎と名前がついているので

呪胎九相図は、呪いができる姿を9段階に表した呪物なのではないでしょうか。

 

天元様

今週号で天元様についてわかってきました。

 

  1. 不死の術式を持っている。
  2. 不老ではなく、強いわけでもない。
  3. 結界以外に興味を持っていない。
  4. 夏油が言うには木のようなもの

天元様の付き人は殺されたようですが、天元本人は殺されていないでしょう。

不死の術式を持っているし、呪霊たちに干渉しないみたいなので。

 

今回の乱入は五条封印計画のテストも兼ねている

夏油は、嘱託式の帳のテスト結果を見るためだけに呪詛師一人を派遣しています。

五条封印のときにこの帳を使うのでしょう。

 

また虎杖や宿儺を刺激して混乱させないようにしています。

混乱させるのは五条を封印するときにとっておこうという夏油の考えです。

精霊という存在

呪霊たちが結界の中に侵入できたのは、花御が呪霊でありながら精霊に近い存在であったからでした。

 

ここで大きいことは

呪術廻戦の世界で精霊がいるということです。

 

呪霊というマイナスの感情から生まれたものがるなら、プラスの感情から生まれたものいるかなと予想していました。

精霊がそれかはわかりませんが。

 

呪術廻戦 54話 ネタバレ 感想 考察

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