追い込まれた真人は領域展開をしました。
それに対して虎杖と七海はどうするのか。
七海も領域展開をするのか。
３１話はこちらです↓。
呪術廻戦 ３１話 ネタバレ 感想 考察 ついに決着がついた！
呪術廻戦 ３０話 ネタバレ
死を覚悟する七海
呪術廻戦 芥見下々 30話 引用
真人の領域展開の中に入っているのは七海だけで虎杖は外にいます。
領域展開の中では術式は必中。
つまり真人の魂をいじる術式を領域展開の中に入った時点で避けられません。
まさに七海は真人の掌の上にいる状態です。
七海は死を覚悟します。
七海の回想
サラーリマンをやっていた頃の七海の回想に入ります。
七海はパン屋でいつも同じパンを買っています。
店員の女性は愛想がよく、感じの良さそうな人です。
その女性の肩には蝿頭が憑いています。
七海は蝿頭に気がつきますが、祓おうとしてインチキ霊媒師と言われるもの嫌なので放っておきます。
証券会社で働く七海には「やりがい」なんていうものはなくとにかく金、金、金に追われる日々。
そんな日常に疲れつつ、七海はいつものパン屋さんにいきます。
店員の女性は、肩が重くて睡眠もあまり取れないらしいです。
蝿頭のせいでしょう。
七海は蝿頭を祓います。
女性は肩が軽くなったのを感じ、七海に「ありがとう」と感謝します。
その言葉がきっかけで、やりがいのない証券会社を辞めて、呪術界に戻ってきたのです。
呪術廻戦 芥見下々 30話引用
回想終わり
虎杖侵入
真人「今はただ君に感謝」
七海「必要ありません、それは大勢の方にもらいました。悔いはない。」
真人の領域展開は内から外に出るのは大変ですが、外から中に入るのは簡単でした。
虎杖が真人の領域展開の中に侵入。
虎杖が真人の領域展開に入ること、それは真人が両面宿儺の魂を触れること一緒です。
両面宿儺「言ったはずだぞ」
魂を触れられたことに怒った宿儺に切られる真人。
真人の領域展開は崩壊、七海と虎杖は外に出れました。
３０話終了！！
呪術廻戦 ３０話 感想 考察
七海の死亡フラグ
回想を見ていて七海が死ぬのかと思いドキドキしながら読んでましたが、まだ死にませんでしたね。
悔いはないと言った時の七海がかっこいです。
早く単行本で見たいくらい。
今後の展開
領域展開から解放されたけど、七海は死ぬ可能性がまだありますね。
そろそろ戦いが終わると思います。
外から横ヤリがきて決着はつかないというのが僕の予想です。
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