呪術廻戦のオガミ婆の術式や人物像を徹底解説します。
渋谷事変で初登場。
粟坂とともに嘱託式の帳を守っていました。
オガミ婆の人物像

年齢 | 87歳 |
所属 | 呪詛師 |
術式 | 降霊術 |
等級 | 不明 |
登場巻 | 11、12巻 |
オガミ婆とは
オガミ婆は孫と粟坂と共に渋谷事変に参戦。
Cタワーの屋上で嘱託式の帳を守っていました。
帳を破壊しにきた猪野琢磨と戦闘。
禪院甚爾を降霊術で孫に降ろし、猪野琢磨に勝利します。
しかし孫の体が禪院甚爾に乗っ取られ、オガミ婆は殺害されました。
呪詛師として活動していた
オガミ婆は粟坂と同じように呪詛師として活躍していましたが
五条が生まれたことにより呪詛師と自由に活動できなくなってしましました。
偽夏油に組みしたのも五条の封印をオガミ婆が望んでいるからでしょう。
若い男性が好きで男性アイドルグループのファンクラブに入っています。
孫は本物の孫でなく幼い頃に攫ってきて、血縁を偽り育てました。
このような孫は何人かいるようです。
オガミ婆の術式 降霊術
オガミ婆の降霊術は死んだ人を、自分か他人に降霊できる術式です。
降ろせるのは肉体の情報と魂の情報。
体を乗っ取られるのを防ぐために、オガミ婆は肉体の情報しか降ろさないようにしています。
- 詠唱する必要があり、その間無防備になる。
- 降霊する人物の遺体の一部を飲み込む必要がある。
- 天与呪縛も再現できる。
同時に何人も降霊できるかは不明です。

遺体を収集できれば過去の強力な術師を降霊できるので可能性を秘めた術式ですね。


オガミ婆の戦績
禪院甚爾を孫に降霊し猪野に圧勝しました。
肉体の情報しか降ろしていないのに、孫の体は禪院甚爾に乗っ取られオガミ婆は殺害されてしまいます。
禪院甚爾が体を乗っ取れたのは天与呪縛と関係があるのでしょう。




オガミ婆のクイズ
基本的な問題を3題。
もっと難しいのはこちら
オガミ婆と関連のあるキャラクター
粟坂:一緒に帳を守っていた。
猪野琢真:戦闘した。
禪院甚爾:孫に禪院甚爾を降霊した。
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