呪術廻戦 96話 ネタバレ 感想 考察です。
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呪術廻戦 96話 ネタバレ 感想 考察
呪詛師粟坂、オガミ婆!!
粟坂とオガミ婆の過去からはじまります。
オガミ婆は降霊術で中学生に化け、その中学生の父親を殺害。
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粟坂は人を殺す仕事だから人体の仕組みを知る必要があると言い、人体実験をしています。
顔の皮をはいでます。
呪詛師は人を殺すことでお金を稼いでいるのです。
2人とも呪詛師として生きていたことが、この少ない描写でわかりますね。
五条が生まれ世界のバランスが変わった!!
自由に生きていた2人を変えたのは五条悟の存在。
小学生くらいの子供だった五条にトータルで億を超える懸賞金がつきました。
その懸賞金目当てで粟坂とオガミ婆は五条の殺害を試みます。
しかし、遠くから五条を見て実力の差を理解し断念。
そこからは五条を恐れ不自由な生活を余儀無くされた2人。
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粟坂の術式がわかった!?
虎杖&伏黒VS粟坂の場面に変わります。
2人の攻撃を受けても平気な粟坂。
伏黒は粟坂の術式に何か秘密があると考えます。
五条いなくなってから行動を始めたことから、攻撃の無効化のような強力な術式ではない。
あくまでも五条には勝てないのです。
何かひらめいた伏黒は新しく使う式神「脱兎」を使います。
「脱兎」は大量のウサギを出す技のようです。
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「脱兎」で大量のウサギを出し、粟坂へ突進させます。
そのうちの1匹が粟坂の肩にあたり、ダメージを与えます。
それを見ていた伏黒は粟坂の術式を理解しました。
これまでの描写を整理すると
- 腕を縛られた状態でビルの屋上から突き落とされても傷ひとつない。
- 顔をはいで何かをしている。
- 脱兎の突進で肩にダメージを受ける。
呪術廻戦 96話 考察
今週一番に気になったのは粟坂の術式ではなく
子供五条にトータルで億の懸賞金がついたことです。
トータルということで五条悟に懸賞金をつけたのが複数人いたことがわかります。
誰が子供である五条に懸賞金をつけたのでしょうか。
もちろん反呪術高専の人が六眼を持つ五条を恐れて懸賞金をつけたのはわかります。
それだけでなく、御三家の禪院家、加茂家も五条に懸賞金をつけたのではないかと考えています。
御三家って仲良くないと思うのです。
御三家って仲悪そうだよね。
「禪院家にあらずんば呪術師にあらず」という考えがある以上仲良くできないでしょう。
五条家が悟のワンマンチームなら、直毘人は悟が封印されて喜んでもおかしくない。
獄門疆の争奪戦も邪魔してきそう。
そして伏黒を禪院家に取り込もうとする。#呪術廻戦— 呪術廻戦考察部屋 管理人ポポロ (@poporo_jyujyutu) February 3, 2020
猪野が五条家は悟のワンマンチームと言っていました。
悟が生まれる前は五条家の存在は小さかったのでしょう。
同じく御三家の禪院家、加茂家と比べたら。
そこに六眼と無下限呪術を持つ者が出たら五条家生まれたら、禪院家と加茂家は恐るのでは。
だから子供の悟に懸賞金をつけたのでは。
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