呪術廻戦 91話 ネタバレ 感想 考察 解説です。
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呪術廻戦 91話 ネタバレ 感想 考察 解説
五条の呼びかけに応じる夏油の魂
偽夏油「さよなら、また新世界で会おう」
五条「傑、どうしていい様にされてるんだ」
すると五条の呼びかけに応じるように偽夏油の右手が首をつかむ。
偽夏油はこんなこと初めてだよと笑いながら左手で右手をおさえる。
そこに真人がやってくる。
偽夏油「魂は肉体の先にあると真人は言うが、肉体=魂なんだよ。
そう考えないとこの状況(右手が首をしめようとする)と、脳を入れ替えた後に肉体の記憶が流れてくるのが説明できない。」
真人「一貫してないとまずい? 俺の術式と夏油の術式では世界が違うんだよと」答えます。
そして
獄門疆 閉門!!
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封印されても悲壮感なし
漏瑚と脹相が無量空処から解放され次の行動に移ろうとした瞬間
偽夏油が持っていた獄門疆が重くなり、手から落ちます。
どうやら五条が何かしたようです。
五条は獄門疆の中で骸骨に周りを囲まれた状態で座っています。
骸骨は五条を触ろうとしているように見えます(骸骨は五条に触れてない)。
これは無下限呪術を発動し骸骨に触れさせないようにしているのでしょう。
獄門疆が重くなったのも無下限呪術の影響だと考えられます。
閉門する前は呪力を感じれない状態でしたが、閉門されると呪力が戻ったようですね。
メカ丸はやはり死んでいた
場面は冥々班へ。
メカ丸は五条が封印されたことを虎杖たちに告げます。
メカ丸は10月19日に真人に殺されており
生前に「五条悟封印後」という発動条件で傀儡(かいらい)を3箇所に忍ばせていた。
虎杖たちの前にメカ丸の傀儡が姿を現したのは虎杖、冥々が内通者である可能性が低いと判断したからです。
- 虎杖は数ヶ月前まで呪術界と関係がなかったから内通者ではない。
- 冥々は索敵ができるので、もし内通者なら渋谷に派遣されて暗躍してるはず、でも明治神宮にきてるということは内通者ではない。
- 冥々を殺害しようとうとする呪詛師が向かっている。
メカ丸の推理が正しいとすると、索敵ができ渋谷に派遣されている人物は内通者の可能性があるということですね。
候補をあげると
- 伏黒恵(十種影法術 犬の式神)
- 禪院直毘人(十種影法術の可能性あり)
- パンダ(たぶん嗅覚による索敵)
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2人の呪詛師登場!!
線路の先に呪詛師2人の気配を感じる。
気配から虎杖は2人の呪詛師がバッタの呪霊より強いことを感じます。
冥々によるとバッタの呪霊は少なくとも準1級はあるようです。
なので呪詛師2人も準1級以上の実力の持ち主ですね。
みんなで五条悟奪還へ
冥々班はメカ丸の作戦通り行動することになります。
- 虎杖は明治神宮に戻り地上から渋谷に行き、五条封印を伝達し、五条奪還を術師全体の目的にする。
- 冥々は呪詛師を撃退後、線路を守る。
禪院直毘人、日下部、猪野あたりがどんな戦いをするかが注目です。
呪術廻戦91話 まとめ
- 夏油の魂はまだ肉体に残っている。
- 真人は偽夏油が本物の夏油ではないことを知っている。
- 五条は封印されも中から多少干渉することができる。
- メカ丸はやはり死んでいた。
- 虎杖は術師全体に五条封印を伝え、五条奪還することを目指す。
- 冥々は線路を守る。
- 新呪詛師2人登場、準1級以上の実力の持ち主。
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