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呪術廻戦 88話 ネタバレ 感想 考察

呪術廻戦 88話 ネタバレ 感想 考察です。

最新話89話はこちらです↓

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➡︎呪術廻戦 87話 ネタバレ 感想 考察

目次

呪術廻戦 88話 ネタバレ 感想 考察 解説

時間稼ぎに成功した漏瑚

五条VS漏瑚、脹相がまだ続いています。

人混みに紛れ、ヒット&アウェイに徹する漏瑚。

脹相は明らかにやる気がありません。

漏瑚に注意されてやっと攻撃する程度。

五条は無下限呪術を発動しているので脹相の赤血操術は効きませんし、漏瑚の領域展延も効いてないようです。

それでも漏瑚たちには問題ありません。

あくまで時間を稼ぐのが漏瑚、脹相の役割だからです。

先週の真人の登場シーンで21時14分と表記があったので戦闘開始から34分以上、花御が祓われてから20分近く時間を稼いでいることになります。

ポポロ
五条からこれだけ時間を稼げるとはやはり漏瑚も強いですね。

漏瑚も入っている強さランキングはこちらでご覧ください↓↓

https://poporo3.com/jyujyutukaisen-rannkinng/

もう20分たったはずと漏瑚は何かを待っている様子

夏油が来る??

五条が攻めきれない理由を解説

五条なら漏瑚と脹相をあっさりと祓えるはずですが

戦いが長引いている原因を五条の側から考えてみましょう。

無下限呪術による攻撃は一般人に多数の被害がでるのでできません。

だから花御のときのように近接で祓うのが五条の狙いです。

ここで領域展延の特徴を軽くおさらいします。

  • 術式を中和することができる(無下限呪術を使う五条にも攻撃が効くようになる)
  • 領域展延と通常の術式は同時に使えない。

五条が守りのときだけ無下限呪術を使っているのは、漏瑚に領域展延を使わせることで通常の術式を使わせないためです。

漏瑚に通常の術式を使わせると一般人に被害が多くでます。

*2巻でファミレスの客、従業員が一瞬で燃やされています。

守りの無下限呪術を相手にするには領域展延を使わないとダメージが入りません。

なので花御を祓っときのように無下限呪術での守りを解除し漏瑚を誘い込むことはしません。

被害を最小限にするために守りの無下限呪術のみを使っているので戦闘が長引いているのです。

一般人の被害を考えないのなら茈か領域展開を使えばすぐに祓うことができるでしょう。

五条の術式の解説はこちらの記事をご覧ください。

https://poporo3.com/jyujyutukaisen-gojyousatoru/

ポポロ
五条の戦い方から被害を最小限にしようといているのがよくわかりますね。

もう準備万端な夏油

ここで場面がかわります。

夏油が五条の戦いを遠くから見ています。

線路の奥でしょうか?

はっきりと場所はわかりませんが、海の呪霊と一緒にいます。

夏油は最低でも20分は時間を稼いで欲しいと言っていました。

20時40分に五条と呪霊たちの戦いが始まっているので34分以上たっています。

五条封印の準備は完了したと見ていいでしょう。

ポポロ
そろそろ五条が封印されてしまうのか。

海の呪霊など未登場人物の紹介は下の記事で書いています。

https://poporo3.com/jyujyutukaisen-hukusen/

虎杖は冥々と合流し副都心線ホームへ向かう

場面は虎杖にかわります。

21時15分 明治神宮前駅地下4階。

虎杖は冥々と合流します。

「君は1級レベルの術師だ、術式なしで強いのは日下部以来」

と虎杖は冥々に褒められます。

ポポロ
日下部は刀を持っていたので呪具使いの可能性が高いですね。

地下5階に虎杖たちが着いたころには真人はもういませんでした。

大量の改造人間を電車で運んできた真人

場面は五条へ。

渋谷駅に電車が到着します。

中には大量の改造人間。

漏瑚が待っていたのはこの電車でした。

改造人間たちは電車から降りると一般人に襲いかかり、渋谷駅はまさに地獄絵図。

真人が最後に電車から出てきて漏瑚と合流しました。

来週から五条VS真人、漏瑚、脹相が開始!!

https://poporo3.com/jyujyutukaisen-89/

88話 まとめ

  • 漏瑚は人混みを利用しヒット&アウェイで時間稼ぎに徹していた。
  • 五条は一般人の犠牲をできるだけ少なくするように戦う。
  • 夏油は海の呪霊とともに高みの見物をしている。
  • 虎杖が副都心線ホームに着いたころには真人は電車に乗り渋谷へ。
  • 真人が大量の改造人間とともに電車で渋谷駅に乗り込んできた。

なぜ電車で改造人間を連れてきたのか

夏油の様子を見るに獄門疆による準備は完了しているでしょう。

もう20分以上たっているので時間稼ぎのためではなさそうです。

わざわざ真人とバッタの呪霊を明治神宮に派遣せず、最初から渋谷駅にいた方が時間稼ぎもできるでしょう。

改造する人間は渋谷駅にもたくさんいます。

真人が改造人間を電車で連れ込んだのは

獄門疆の発動条件に関係するのでないかと予想しています。

生贄が必要だとか。

おそらく夏油は線路の奥にいます。

時間以外の獄門疆の発動条件を満たすのを待っているのでしょう。

真人や漏瑚も五条と一緒に封印されるという展開になるかもしれません。

夏油は真人たち呪霊を仲間だと思っていないのは過去の描写からわかっています。

来週あたりに夏油が登場しそうなので楽しみですね

呪術廻戦88話

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