呪術廻戦 90話 ネタバレ 感想 考察です。
今回は驚きの展開に圧倒的な情報量をがあります。
➡︎呪術廻戦91話
呪術廻戦 90話 ネタバレ 感想
獄門疆は生きた結界
夏油の口から獄門疆について語られたのでまとめると
- 獄門疆は生きた結界。
- 源信の成れ果て。*源信とは平安時代の偉い僧
- 獄門疆に封印できないものはない。
- 封印条件は1分間 有効範囲4m以内に留めること。
- 1分といっても脳内時間で1分。
この説明だけ見ると漏瑚たちが時間稼ぎしてきた意味はなんだったのかと感じますね。
封印条件とは別に開門条件があり、最低でも20分の時間と死者が1000人以上必要だったのかもしれません。
何でも封印できるのなら両面宿儺も封印できそうですね。
五条の前に夏油があらわれる!!
ついに夏油が五条の前に姿を見せました!!
夏油「や、久しぶり悟」
去年自分が殺したはずの夏油が目の前にあらわれ、驚く五条。
五条「変身の術式か?、本物じゃないよな」
しかし六眼が体も呪力も本物の夏油であることを伝える。
そして夏油と過ごした3年間を思い出す。
脳内時間1分を軽く超え
獄門疆発動!!
獄門疆に捕らわれる五条。
五条「呪力が感じられず、体に力も入らない。詰んだ…。」
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夏油の正体が明らかに!!
六眼を通して見ると夏油が本物であることに間違いない。
五条「俺の魂が否定している」違うと
やはり五条とって夏油は「たった1人の親友」なのですね。
過去篇以降「僕」だったのが「俺」になっています。
「なんでわかるんだよ」と言いながら夏油は額にある縫った糸を取り頭を開く!!
夏油は肉体を乗っ取られていました!!
脳を入れ替えれば肉体を入れ替えられる術式で、夏油の死後に体の主になり夏油を演じていたのです。
夏油を演じていた人は誰かわかりません。
新キャラか呪霊かもしれないし、もう既に出ているキャラかもしれません。
夏油の肉体を選んだのは、呪霊操術とこの状況が欲しかったから。
*この状況とは夏油の姿であらわれ、脳内時間1分を稼げた状況のこと。
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五条はこのまま封印される!?
偽夏油「五条は強すぎるんだよ、私の目的の邪魔になるの」
五条はまだ乙骨がいると言いますが
乙骨の「無条件の術式コピー」、「底なしの呪力」は最愛の人の魂を抑留する縛りがあってできたこと。
だから乙骨憂太では五条のかわりにはなれないと偽夏油は乙骨を評価していません。
偽夏油「1000年後には封印を解く、新しい世界で会おう。」
このまま五条は封印されてしまうのか。
メカ丸生存!?
線路を走っている冥々、憂優、虎杖。
おそらく渋谷駅へ向かっているのでしょう。
虎杖の耳に突然イヤホンがはりつく。
そのイヤホンはメカ丸の顔をデザインしたもの
イヤホンから聞こえてくる声「虎杖、聞こえる?」
これはメカ丸生存!?
考えられるのは
- メカ丸が真人と戦う前に用意していたもの。
- メカ丸が生きていて連絡してきた。
呪術廻戦 90話 まとめ
- 獄門疆の封印条件は4m以内に脳内時間1分留めること。
- 夏油を見た五条は過去を思い出し、脳内時間1分を超え獄門疆に封印されてしまう。
- 夏油の体は脳を入れ替えれば肉体を入れ替える術式を持つものに乗っ取られていた。
- 乙骨の術式コピーと底なしの呪力は最愛の人の魂を抑留する縛りがあったからできた。
- 虎杖にメカ丸が通信してきた。
今週の話は0巻読んでからの方が楽しめたはずです。
まだ読んでいない方はこの機会に読んでみてはいかかでしょうか。
8巻、9巻、小説も今日が発売日です。
感想・考察・疑問をお待ち申しております。