呪術廻戦　４４話　ネタバレ　感想　考察　名家出身同士の戦いに割って入るもの

花御乱入で交流会はどうなるんでしょうか。

伏黒vs加茂の結果は？

呪術廻戦　４３話　ネタバレ　あらすじ　感想　考察

呪術廻戦　４４話　ネタバレ　あらすじ

４４話の簡単なあらすじ

今週は伏黒vs加茂がメインの回でした。

花御の乱入によって伏黒と加茂の闘いは決着がつかない状況で終わりでしょう。

交流会の現状

４４話までの交流会の現状を表にしてまとめて見ました。

東京校

虎杖	東堂と戦闘中。
伏黒	加茂との戦闘中に花御に遭遇。
釘崎	禪院真依に打たれ、気絶。　棄権
禪院真希	三輪と真依に勝つ。
パンダ	メカ丸に勝つ。
狗巻棘	花御と戦闘中？　逃げている？

 

京都校

東堂葵	虎杖と戦闘中。
禪院真依	真希に敗れ棄権。
三輪霞	狗巻の呪言により棄権。
加茂憲紀	伏黒と戦闘中に花御と遭遇。
メカ丸	パンダに敗れ棄権。
西宮桃	釘崎に負けそうになるが、真依に助けられる。

生き残っているのは、東京が５人。

京都校が３人。

なので東京校が優勢ですね。

花御が乱入で交流会自体が無くなりそうですが。

新たな登場人物　明らかになった設定　まとめ

加茂憲紀は側室の子供

加茂憲紀は側室の子供だったようです。

正室が加茂家の術式を継いだ男の子を産めなかったので、憲紀を嫡男と偽るようになりました。

憲紀が嫡男となったのに、憲紀の実の母親の立場は悪かったようで、私は憲紀の邪魔になると言っています。

なので憲紀の母親が今どうなっているのか気になりますね。

新たな式神　満象（ばんしょう）

伏黒の新たな式神　満象が出ました。

鼻から水を出す技しか使っていませんが、強そうです。

出せる水の量が多いですし。

 

呪力消費が多いのと、最近調伏したばかりなので満象を使うときは違う式神を使えないようです。

４４話　感想　考察　展開予想

御三家の闇

御三家って闇が多いですよね。

側室の子供を偽って嫡男とする、側室をいじめるなど大昔の日本悪いところ残っている感じですね。

 

加茂家の嫡男として虎杖を殺すのが正しい判断と言っています。

御三家が呪いから昔から守ってきたので、不安因子は除去は当たり前ということでしょうか。

 

気になったのが、加茂が伏黒のことを同類と言っていることです。

この同類というのがどこを指しているのか。

同じ御三家出身ということなのか。

嫡男として生まれこなかったけれど、術式を継いでいることなのか。

もしかしたら、伏黒の母も加茂の母と同じような扱いだったのか。

それが津美紀が呪われたことと関係あるのか。