呪術廻戦123話 ネタバレ 感想 考察です。


呪術廻戦123話 ネタバレ 感想 考察
123話で開示された情報を整理
今週も虎杖VS真人、野薔薇VS真人(分身)の回でした。
戦いに大きな進展はありません。
しかし戦況を左右する重要な情報が開示されました
- 七海によって真人の術式情報は共有されていた。
- 分身真人は自分の形は変えられるけれど、他人の魂に干渉できない。
- 分身真人の呪力の圧が半端=呪力量が多くない。
- 「共鳴り」は真人本体と分身にダメージを与えられる。
今週わかった情報からお互いの技を整理しましょう。
無為転変の2つの長所である「防御しにくい魂への攻撃」、「ほとんどの攻撃を無効にする」がなくなっています。
そのうえ分身なので呪力の総量も少ない。

分身した状態で戦っているのが悪手
共鳴りで本体の真人にもダメージがいくので虎杖にも追い風になっています。
分身した結果、二人の天敵と戦力を分散した状態で戦うハメになり真人に不利になりました。
ここまでの情報を使い対真人戦がどうなるかを予想してきましょう。
対真人戦の予想
偽夏油乱入、真人を取り込む
ここまで真人に不利な条件ばかり来ると不自然に思いませんか。
今の状況で真人に虎杖と野薔薇が負けるのは考えにくいです。
そして呪霊のボスである真人が今の虎杖、野薔薇にすんなり祓われるのも微妙。
なので
- 次週で真人の挽回するような戦術が開示されるか。
- 戦いに決着がつかずに終わる。
❷だと予想しています。
偽夏油が乱入し真人を取り込むと予想
偽夏油が乱入するなら本体の方です。
そうじゃないと無為転変ができないので取り込むメリットがありません。
偽夏油が関わらないとするなら真人(本体)の逃走でしょうか。

味方の参戦の可能性が低くなった
先週の予想で真人に有効打を持っているであろう人物が参戦すると予想していました。
しかし今週の展開を見る限りなさそうです。
理由は
釘崎が有効打を持っている。
これ以上真人に不利な条件が来ると勝って当たり前になってしまう。
なので真人(分身)に強力な手札が残っていないかぎり参戦はないでしょう。
呪術廻戦123話 まとめ
真人にとって不利な状況ばかりになってきました。
真人に挽回する戦術あるのか。

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