伏黒恵の父に胸を刺された五条は生きているのでしょうか。
敵の次なる一手は何か。
目次
呪術廻戦71話 ネタバレ 感想 考察
強がる五条
五条「大丈夫、内臓は避けた。天内が優先。あいつは俺が相手する。傑たちは天元様の所へ行って。」
五条の言葉を聞き、夏油は天内、黒井と共に天元様の所へ急ぎます。
五条VS伏黒
伏黒は五条を刺したときは違った刀を持っています。
また体に呪霊を巻きつけています。
五条の無下限呪術を避ける伏黒。
伏黒の異常な速さと呪力がないことから、天与呪縛であることを見抜きます。
体に巻きつけた呪霊の口から刀を取り出して使う武器を変えています。
天与呪縛の強み
天与呪縛によって得た動きの速さと呪力がないことから動きが読みにくいようですね。
伏黒は物陰に隠れて奇襲を狙っています。
五条は「蒼」使い周囲の建物を壊し、隠れられる場所を無くす。
また伏黒が巻きつけている呪霊の気配から動きを読もうとします。
大量の蠅頭(ようとう)で五条を囲います。
伏黒の奇襲
大量の蠅頭を「蒼」で攻撃しようと五条が考えた瞬間
伏黒の奇襲を受け刀を首に刺される五条
伏黒が使っている刀は、 特級呪具「天逆鉾(あまのさかほこ)」
発動中の術式を強制解除する効果を持つ呪具のようです。
天逆鉾が持っている呪力を六眼を持つ五条が見逃すわけがない。
だから五条が術式頼りの守りになるのを待っていたようです。
ポポロ
伏黒の五条対策は完璧ですね。術式も発動できない状態で首を刺されたらヤバイです。こっから五条はどうするんでしょう。
71話 終了!!
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