呪術廻戦58話 ネタバレ 感想 考察です。
虎杖、伏黒、釘崎それぞれ特級レベルの呪霊との戦闘がはじまりました。
3人大丈夫なのか。
呪術廻戦58話を読み解く
宿儺の指の共振
宿儺が虎杖に受肉したことに共振し八十八橋の呪霊は活動を強めました。
少年院編のように夏油が宿儺の指を仕込んでたいたわけではないようです。
少年院編の特級呪霊と八十八橋呪霊は見た目はそっくりだけれども、八十八橋呪霊の方が数段強いと伏黒は感じたようです。
五条による稽古
伏黒の回想がはじまります。
虎杖に追い抜かれたことに焦った伏黒は五条に稽古をつけてもらいます。
五条「恵は虎杖と同じくらいのセンスを持っている」
「でも本気を出せていない。奥の手があるせいかな。」
*奥の手とは宿儺に出そうした技です。自分が死ぬけれど勝てる技のようです。
伏黒の領域展開発動!!
八十八橋呪霊の攻撃で数秒間気を失っていた伏黒は覚悟を決めて、奥の手を使おうとします。
しかし宿儺に言われた「宝のもちぐされ」という言葉を思い出し、奥の手を使うのをやめます。
なにやら吹っ切れた伏黒は領域展開を発動!!
嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)
不完全な領域展開ですが、発動することができました。
領域展開を発動したことにより伏黒が押し始めます。
影による分身?など今までにない動きです。
呪霊も反撃をはじめます。
呪霊は呪力を放出することによって領域展開を潰す。
領域展開を潰したと油断した呪霊の背後から玉犬で突き刺す!!
58話終了です。
呪術廻戦5巻発売されています。
【呪術廻戦59話】呪胎九相図との戦闘始まる ネタバレ 感想 考察
展開予想
残るは呪胎九相図2体
今回で八十八橋呪霊を祓うことができたとして、残るは呪胎九相図の2体です。
釘崎に特級呪霊を相手にするのはきついですね。
伏黒も呪力残っていなそうなので加勢することはできないでしょう。
もしかしたら釘崎のパワーアップが来るかもしれませんね。
応援で七海あたりが来るのか。
最悪の場合呪胎九相図がもう一つ来るかもしれませんし。
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