呪術廻戦57話 起首雷同 ネタバレ 感想 考察です。
呪霊と戦いが始まるのか。
呪胎九相図の強さはいかに。
呪術廻戦 57話を読み解く
戦い始まる
九相図が先に攻撃、口から血らしきものをはく。
虎杖はよけ、九相図にけりいれます。
「楽しくないな」と九相図は不満の様子。
モグラ叩き
釘崎の蒭霊呪法(すうれいじゅほう)で八十八橋の呪霊に攻撃。
攻撃しても違うところからまた生えてきます。
まるで、モグラ叩きをするかのように、伏黒と釘崎は攻撃。
致命傷は与えられませんが、呪霊側からの反撃はありません。
術式範囲を広げているから呪霊側は反撃できないと二人は推測します。
引き込まれる釘崎
突然、八十八橋の呪霊の結界外から腕が出てきて、釘崎は結果外に出されます。
九相図も「兄者」と言いながら結果外に出ます。
伏黒「こっちは大丈夫だから釘崎の後を追え」
伏黒は、反撃のない八十八橋の呪霊よりも九相図ともう1つの呪霊の方が危険だと判断したようです。
虎杖も結界外へいきます。
2体目の呪胎九相図!!
釘崎を結果外に出したのは、おそらく呪胎九相図の2体目。
2体とも兄弟とに言っているのと、おつかいを頼まれているからです。
九相図2は九相図1とは違い、見た目は人間です。
また、ほとんど裸に近く、変態っぽい服をきています。
九相図2の方が明らかに強そう。
九相図2「おつかいに呪術師殺しはないから見逃してもいいよ」
八十八橋呪霊の本体登場
八十八橋呪霊の行動パターンを予測し、玉犬で止めを刺したと思ったら
本体登場!!
見た目は少年院編の特級呪霊とそっくりです。
伏黒はその姿を見て、八十八橋呪霊の被害者が出たのが虎杖が宿儺を受肉したのと同じく6月だということに気がつきます。
また九相図2が宿儺の指の回収が目的と言っているので、八十八橋呪霊は宿儺の指を取り込んでいるようです。
57話終了!!
呪術廻戦の5巻は5月2日発売です。
5巻の表紙は東堂と高田ちゃんです。
また呪術廻戦の小説が5月1日に発売です、連休中に是非読みましょう。
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