呪術廻戦114話 ネタバレ 感想 考察です。
呪術廻戦114話 ネタバレ 感想 考察
- 伏黒恵がポニーテールの呪詛師に背後から刺される。
- 日下部は特級呪霊がいる駅構内に入りたくないため時間稼ぎをしていた。
- 日下部とパンダは夏油ファミリーの2人と遭遇する。
- 夏油ファミリーは意見の対立がもとで分裂していた。
- 夏油ファミリーと日下部の戦闘が始まろうとした瞬間、漏瑚が宿儺によって地上まで吹き飛ばされてきた。
美々子と菜々子以外の夏油ファミリーも渋谷事変に参戦のようです。
漏瑚さんは予想通りボコボコにされていますね。
伏黒恵はポニーテールの呪詛師に背後から刺されてしまう
禪院甚爾の自死によって戦闘が終了した伏黒恵は、真希たちのもとへ向かう。
その途中ポニーテールの呪詛師に背後から刺される。
七海の攻撃から早く復活できたのも、この呪詛師が持つ術式が関係しているんでしょう。
日下部はダメキャラ??
日下部は特級呪霊が駅構内にいるのがわかっており、死にたくないから時間稼ぎをしていました。
夏油ファミリーと遭遇した時も時間稼ぎができると喜んでおり、なかなかのクズっぷりが出ています。
早く五条のもとへ行きたいパンダとは対照的です。
高専の先生をやってのも呪霊を狩るより教える方が安全だからでしょうか
日下部はシン陰流の使い手だった!
夏油ファミリーと対面したときにシン陰流 居合 「夕月」を使っており三輪ちゃんと同じくシン陰流の使い手であることが判明しました。
もしかしたら三輪ちゃんの兄弟子、師匠なのかもしれません。
三輪ちゃんに呪術師になるのを勧めたのが日下部ということも考えられますね。
夏油ファミリーが分裂していた
夏油ファミリーが分裂していまいた。
ミゲルを除くと夏油ファミリーは5人います。
美々子と菜々子、ラルゥ(上半身裸のオカマ)、秘書っぽい女性、頭に包帯巻いている男です。
3つに別れました。
- 美々子と菜々子:夏油の体を取り戻したい
夏油が大好きだから - 秘書っぽい女性と包帯男:偽夏油に協力する
五条封印で1番困るのは非術師だから - ラルゥ(オカマ)はどちらにも味方しない。
夏油を王にしたかっただけ
このうち夏油ファミリーの秘書らしき女性と包帯男が日下部、パンダと遭遇。
戦闘になりそうです。
やはり漏瑚さんボコられる
爆発とともに漏瑚が地上まで吹き飛ばされています。
みんなの予想通り漏瑚さんが一方的にやられているようです。
宿儺が地上にきたので、伏黒を刺した呪詛師の命も危ないですね。
現状の整理
渋谷事変は人数が多いので整理しましょう。
虎杖(両面宿儺) | 漏瑚と交戦中 |
伏黒恵 | ポニーテールの呪詛師に刺される |
日下部 | 夏油ファミリー2人と戦闘へ |
五条悟 | 封印される |
七海、真希、直毘人 | 漏瑚に焼かれる |
狗巻棘 | 地上で非術師の救出 |
冥々、憂憂 | 偽夏油と戦闘へ |
夜蛾、家入 | 渋谷高速料金所で負傷者の治療 |
釘崎、新田 | 待機 |
漏瑚 | 宿儺と戦闘中 |
真人 | 虎杖捜索中 |
偽夏油 | 冥々、憂憂と戦闘へ |
脹相 | 虎杖戦以降情報なし |
ポニテの呪詛師 | 伏黒恵を刺す |
オカッパの呪詛師 | 不明 |
美々子、菜々子 | 宿儺に殺害される |
包帯男と秘書らしき女性 | 日下部、パンダと戦闘へ |
ラルゥ(オカマ) | 不明 |
恵や七海たちの救出をできそうなのは狗巻と釘崎でしょうか。
釘崎とポニテ呪詛師の2回目の戦闘が見てみたいですね。
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