呪術廻戦121話のネタバレ 感想 考察です。
呪術廻戦121話 ネタバレ 感想 考察
今週は虎杖と真人の格闘回でした。
特に大きな展開はありません。
真人の撥体の説明と虎杖が躰道の卍蹴りを見せたのが新情報。
本記事の内容は以下の通りです。
1真人の発言の真意
2虎杖と真人の技をまとめ
オマエはおれだ発言の真意
今週の1番のポイントは真人の以下の発言です。
オマエは俺だ
呪術廻戦121話 芥見下々
そいつを認めない限り オマエは俺に勝てないよ
「オマエは俺だ」は、「真人=人間の呪い=虎杖」だと解釈しています。
虎杖にも真人に通じる負の感情を持っているということです。
問題は「そいつを認めないと勝てない」の方。
真人を攻撃するには魂の輪郭を知覚していることが条件です。
虎杖も持っている「負の感情」それを認めていないと魂の輪郭を完全に知覚していることにならず
真人の魂を完全には破壊できないのではと考えています。
真人への攻撃条件の「魂の輪郭を知覚」というのが抽象的で難しいです。
虎杖は「魂の輪郭」を自然に知覚しているとあり完全には知覚していないと考えています。(27話)
なんとくなく知覚しているだけではっきりと知覚していないということです。
追記
虎杖は、前に真人を追い込んでいるので上の解釈は間違っている可能性が高いです。
でも「そいつを認めないと勝てない」を説明できる解釈は他には思いつきません。
全然意味のない発言だったらすみません
両者の技をまとめてみました
こう見ると真人にとって虎杖が天敵なのがよくわかります。
宿儺のせいで虎杖の魂をイジるのは封じられているからです。
なので自分の体の変形と改造人間を使うことが対虎杖戦での主力技。
自分の変形も的を大きくしてしまうデメリットがあるの扱いに注意が必要です。
虎杖はいつも通りの体術Onlyですね。
存在しない記憶も真人が仲間になる展開は考えにくいので発動しないでしょう。
今週で新しく躰道の卍蹴りを見せました。
躰道は空手に器械体操を組み込んだものです。
以下の動画を見ていただけるとよくわかりますが、動きが激しいのでアニメ向きですね。
気になるのは躰道をいつ会得したのかということ。
- 五条や禪院真希から教えてもらった。
- 高専に入る前に会得していた。
虎杖はパワーボムがしたいと言っており格闘技好きの可能性があります。
虎杖はセンス良いからすぐに卍蹴りもできるようになったのでしょう。
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