呪術廻戦104話 ネタバレ 感想 考察です。
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呪術廻戦 104話 ネタバレ 感想
メカ丸再起動
初速が音速にも及ぶ赤血操術の奥義 穿血に苦戦していた虎杖。
そこにミニメカ丸が再起動しました。
虎杖の今まで何をしていたという問いに
メカ丸は「省エネだ、まだやることがある」と答えています。
加茂家相伝の術式 赤血操術
メカ丸によると赤血操術は加茂家相伝の術式の1つ。
近・中・遠距離の全てに対応できバランスの良い術式だから重宝されている。
しかも受肉体の脹相は失血しないので弱点がない。
赤血操術は相伝の術式の1つでした。
ということは加茂家の相伝の術式は他にもあるようです。
血塗、壊相が使っていた蝕爛腐術も加茂家相伝の術式かもしれません。
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メカ丸の助言
メカ丸は、赤血操術の弱点はわからないけれどアイデアがあると言い
虎杖にトイレへ逃げるように指示をします。
トイレに逃げ込んだ虎杖を追う脹相。
しかし虎杖は弟たちを殺している、考えもなしに行動はしないだろうと躊躇し奥に入りません。
そこにメカ丸が、弟と同じで臆病者だなと挑発します。
挑発に乗った脹相はトイレの中へ。
トイレでは洗面器や天井のスプリンクラーから大量の水が出ています。
挑発したことでミニメカ丸は穿血くらい半壊しています。
半壊したあとも意識は残っているので、まだサポートできるかもしれません。
メカ丸の作戦成功!!
虎杖を見つけた脹相は穿血を使おうとしますが、使えません。
赤血操術は術式の効果を上げるために血液の凝固反応をおさえています。
なので水に溶けやすいのです。
部屋中が水浸しになっている状況で、体外の血液を操作するのはできません。
穿血を封じることに成功しました。
脹相は「赤燐躍動 載」を発動
近接戦に応じるようです。
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脹相の1発
虎杖と脹相の近接戦がはじまります。
赤燐躍動をしたうえでも虎杖の方が優位です。
虎杖が「勝てる」と確信した時に
水がつかないように拳の中で血液を圧縮し、放った穿血が虎杖の肝臓を貫く!!
でも真人戦で何回も体貫かれた状態で戦っていたから大丈夫かも…
次週で虎杖VS脹相も決着がつきそうです。
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呪術廻戦 104話 考察
今週のメカ丸の発言「やることがある」とは何かを考察していきます。
すぐに思いつくのは仲間を呼ぶことです。
ミニメカ丸は3つありますが、わかっているのは2つ。
残りの1つが仲間を呼んでいるのかもしれません。
京都校の生徒が来たらおもしろいですね。
東堂や三輪ちゃんが来たら盛り上がりそうです。
乙骨が来るのもありえます。
結論から言うとメカ丸のやることとは
虎杖が呪霊たちに捕まりそうになったら、虎杖を殺すことがメカ丸のやることなのでは。
メカ丸はなぜ虎杖が呪霊たちに狙われていることを言わないのか気になっていました。
内通者であるメカ丸は真人たちが宿儺の復活を目指しているのを知っているはずです。
となると虎杖が狙われていることを知っておりながら危険地帯に送り込んでいるのです。
それは虎杖が捕まるリスクを犯してでも五条奪還をした方がいいという判断なのでしょう。
もし捕まりそうになったら虎杖を殺してしまえば宿儺の復活を防ぐことができます。
ここでメカ丸が再起動したタイミングについて考えましょう。
再起動したのは、虎杖が赤燐躍動により近接戦で押し負け穿血を受けた時です。
つまり虎杖がピンチになったときですね。
これがたまたまだったのでしょうか。
それとも呪力や体力がある程度無くなったから再起動したのかもしれません。
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呪術廻戦 104話 まとめ
- メカ丸の作戦がうまくいき、水を撒き散らすことで脹相の穿血を封じる。
- しかし脹相は拳の中で血液を圧縮し穿血を放つ、それは虎杖の肝臓を貫いた。
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