呪術廻戦 89話 ネタバレ 感想 考察 解説です。
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呪術廻戦 89話 ネタバレ 感想 考察 解説
人間は上の階から補充
88話の最後に真人が電車で改造人間を連れてきました。
でも呪霊たちは一般人を人質にして戦っているので、改造人間が一般人を殺害したら困るのは呪霊たちです。
呪霊たちに何か考えがあるのでしょうか。
真人が合図をすると
花御が塞いだ吹き抜けが破壊され上の階から大量の人間たちが落ちてきました。
改造人間が殺して少なくなったら人を上の階から落として補充するつもりのようです。
これで人質にとる人間には困らないようですね。
どうやら上の階に呪霊か呪詛師がいるようですね。
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漏瑚たちはまた時間稼ぎに徹する
脹相の赤血操術 「百斂(びゃくれん) 超新星」
真人「無為転変 多重魂 撥体(ばったい)」
漏瑚は領域展延。
脹相と真人の大技と漏瑚の領域展延も無下限呪術と体術で難なく対処されます。
漏瑚は五条に腕をつかまれますが、自分で腕を切り逃走。
呪霊たちは先週と同じくヒット&アウェイを続け、攻撃した後はすぐに人混みに紛れます。
呪霊たちは時間稼ぎをするのが目的のようですね。
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一般人の被害は増え続ける 五条はどうする??
今の状況を整理しましょう。
- 無下限呪術、領域展開を使うと一般人に多数の被害がでる。
- 漏瑚たちはヒット&アウェイなので祓うのに時間がかかる。
- 数百体の改造人間が一般人を襲っている。
- 上の階から一般人が補充されるので、改造人間による被害者は増え、漏瑚たちが隠れる人混みは無くならない。
真人たちの攻撃も難なく防いでいるので五条が負けることはないけれど、一般人の被害が増え続けるのが問題。
漏瑚たちと改造人間を素早く処理するには領域展開するのが一番。
領域展開をすれば少なくとも上から補充される人間は救えるはず。
でも領域展開すると一般人を大量に殺すことになるので、それはできないだろうと漏瑚たちは考えています。
五条が出した答えとは!?
「まじ?」真人のひきつった顔
領域展開 無量空処!!
五条が出した答えは領域展開を0.2秒間発動することでした!
無量空処は知覚、伝達、生きるという行為に無限回の作業を強制させるもので
やられた側は、何もかも見え、全て感じ、情報が完結しないので何もできなくなります。
処理しきれない量の情報を与えフリーズさせるものです。
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0.2秒にしたのは五条の勘。
一般人が死なず、後遺症も残らないようにするためです。
その間に約半年分の情報が流し込まれ全員が立ったまま気絶。
その後生き残った人は2月後に社会復帰ができたので五条の判断は間違っていませんでした。
特級呪霊にどこまで効いているかわからないので標的を改造人間に絞り
改造人間1000体を299秒で殺害!!
獄門疆(ごくもんきょう) 開門!!
改造人間の処理をし終えた五条のそばにあったのは
獄門疆!!
夏油「獄門疆 開門!!」
なぜこのタイミングで獄門疆が開門??
先週を見る限り夏油は準備を終えていました。
なぜこのタイミングで獄門疆を使ったのでしょうか。
- 領域展開をした後で呪力が減っている。
- 1000体の改造人間を処理して体力も減っている。
- 獄門疆の開門の条件が大量の人間が死ぬこと。
くらいでしょうか。
獄門疆の開門条件が大量の人間の死と考えると、わざわざ真人が電車に乗って改造人間を連れてきたことに納得できます。
89話 まとめ
- 改造人間の乱入で失った人間は上の階から補充。
- 被害が増え続けるなか五条が出した答えは0.2秒の領域展開
- 呪霊、改造人間が動けない間に1000体の改造人間を殺害。
- 獄門疆 開門!!
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