呪術廻戦63話 ネタバレ 感想 解説 考察です。
八十八橋呪霊編も終わりました。
次は何がはじまるんでしょうかね。
呪術廻戦 63話を読み解く
共犯
人を殺したことになるけれど大丈夫かと心配する虎杖に「なんともない」と答える釘崎。
*血塗と壊相は特級呪物が人間に受肉したものなので、呪霊ではなく人間です。
壊相は弟が死んだときに泣いたと聞いて
釘崎の心情がかわったようで、「共犯ね」と答えています。
宿儺の指を食べる
虎杖と釘崎は伏黒のもとへ行きます。
伏黒は宿儺の指を持っていました。
指を持っているだけで呪霊がよってくるので、一番元気そうな虎杖に指を渡します。
すると宿儺が指を受け取った手に口を生やして食べてしまいます。
「最初の一本」、「五条が渡して食べたやつ」、「少年院の呪霊が持っていたの」と今回で合計4本の指を虎杖は取り込んでいますね。
八十八橋呪霊にあったときに宿儺が指に反応しなかったのを虎杖を気にしていますが、
おそらく伏黒の行動を見たかったら、あえて言わなかったんじゃないかと思います。
五条と庵歌姫の電話
五条と庵歌姫が電話しています。
庵「飲み会の幹事の話でしょ」
五条「見つかった?」
庵「全然、みんな忙しいの。学生にも声かける?」
五条「よろしく」
電話を切った後の五条の心情を見ると
飲み会の幹事の話を二人は話していように見せかけて、内通者探しの話をしているようです。
会話が誰かに聞かれている可能性を考えてそうしているのでしょう。
二人が話した内容を勝手に僕が考えてみると。
庵「内通者の話でしょ」
五条「見つかった?」
庵「全然見つからない、学生もさぐってみる?」
五条「よろしく」
学生が内通者というのもありそうですね。
そして冥に1000万円振り込む五条。
*冥は1級呪術師の女性です。
東堂と冥冥の推薦
東堂と冥冥、楽巌寺が話しています。
禪院真希
パンダ
伏黒恵
虎杖
釘崎
の五人を東堂と冥冥が一級術師に推薦しています!!
五条が冥に1000万円振り込んだのは、1級術師に推薦するのをお願いしたのでしょう。
次週から
来週から1級昇級をかけた任務がはじまるようです!!
さらに虎杖の前にある女性がと枠外にコメントがあります。
ある女性の候補をあげると
東堂が小学生の時にあった女性、特級呪術師であろう女性、虎杖の母親
くらいでしょうか。
新キャラの方が可能性が高いかな。
来週号が楽しみですね。
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