呪術廻戦のパンダについてまとめていきます。
パンダとは
所属 | 呪術東京高専2年 |
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等級 | 準2級 |
術式 | 不明 |
領域展開 | 不明 |
反転術式 | 不明 |
術式反転 | 不明 |
黒閃 | 不明 |
パンダの生みの親は夜蛾学長
パンダは、夜蛾学長の最高傑作の呪骸です。
本来、呪骸は無生物なので感情を持っていませんが、パンダには感情があります。
どうしてパンダは感情を持っているのが不明です。
また小さい頃のパンダはオムツをしていました。
そのことから、食事を取る、成長することがわかります。
ほとんど生物と同じ特徴を持っているのです。
パンダの戦闘スタイル
パンダは、近接を得意としています。
ゴリゴリの肉弾戦をする一方で頭脳戦もできます。
パンダの頭脳戦が見れたのは、メカ丸との戦闘です。
パンダ自身かなり特殊な存在ですが、メカ丸も天与呪縛という特殊な事情を持っていました。
お互い変わり者同士で相手の行動を予想しにくいなか
パンダはメカ丸の行動を観察し、考えることによって、早い段階でメカ丸の正体に迫ることができました。
逆にパンダは、核の位置をブラフ貼ったり、そもそも核が3つあることをメカ丸にわからせないまま戦闘しています。
この情報戦で優位に立つことで、パンダはメカ丸に勝つことができたのです。
この戦いぶりをみると
パンダは頭脳派と言っていいでしょう。
パンダにはお姉ちゃんとお兄ちゃんがいる!?
多くの呪骸は核を1つ持っています
しかし、パンダには3つの核があります。
バランス重視のパンダ核、パワー重視ゴリラ核、3つ目の核はまだわかっていません。
パンダの生みの親の夜蛾学長は、ゴリラ核とまだわかっていない核を、お兄ちゃんとお姉ちゃんと言っています。
おそらくパンダを作る前に、作られた呪骸の核がパンダに入っているのでしょう。
3つの核があることはパンダを強くしています。
パワー型、バランス型と使い分けられるだけでなく、3つの核が全部やられない限りパンダは動くことができるのです。
最後の核の予想
最後の核についてわかっているのは、照れ屋なお姉ちゃんということだけです。
バランス型、パワー型ときているので、最後の核はのスピード型でないでしょうか。
照れ屋という性格から肉食というより草食動物っぽいです。
最後の核は、スピード重視の馬核と予想しています。
まとめ
パンダは、感情を持っている呪骸という特殊な存在です。
呪骸といってもほとんど人間と変わりません。
どうして感情を持っているのか、最後の核は何かなどパンダには謎がまだあります。
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