呪術廻戦80話 ネタバレ 感想 考察 解説です。
呪術廻戦 80話 ネタバレ あらすじ紹介
- メカ丸VS真人開始!! 夏油は見ているだけ。
- メカ丸は巨大な傀儡をあやつる、自身もその傀儡の中に。
- メカ丸は真人を祓ってから五条と連絡を取るつもり。
- 真人に攻撃するが、ほぼダメージなし。
- 攻めの姿勢を崩さない真人に対して、メカ丸には奥の手がある。
究極メカ丸 絶対形態(モード・アブソリュート)
メカ丸が操る傀儡は、「装甲傀儡 究極メカ丸 試作0号」。
大きさが30mくらいはあるんじゃないでしょうか。
戦隊シリーズに出てくる人型の巨大ロボットのようなものです。
傀儡の中に入ることによって、真人の「無為転変」を受けないという利点もありますね。
天与呪縛のメリットはなくなっていない!?
真人に体を治してもらったので、天与呪縛による強化がなくなるのかどうかが疑問でした。
天与呪縛で縛られていた17年5ヶ月6日分の呪力があるようです。(メカ丸は高専2年生なので17歳です。)
その呪力を使い攻撃をしています。
大祓砲で1年、二重大祓砲で2年分の呪力を使ったので、残りは15年5ヶ月6日分の呪力です。
巨大ロボによる攻撃は呪力消費が激しく、天与呪縛による強化がなければ使えないものでしょう。
やはり劣勢なメカ丸
巨大ロボによる攻撃でも真人にはダメージなしです。
真人は魂を知覚していない者の攻撃は効かないからですね。
夏油もいますし。
帳が張られていて電波が届かないので五条と連絡も取れないという状況。
やはりメカ丸は劣勢です。
メカ丸にも奥の手があるようですが、それが効くのかどうか。
呪術廻戦80話 考察 解説
今回のポイントは2つです。
- メカ丸が見てきたもの
- 真人のパワーアップ、成長がくるのでは
- メカ丸は三輪が好き!?
メカ丸が見てきたもの
1コマの回想でメカ丸が見てきたものがわかりました。
全部で5つのシーンが描かれています。
- 両面宿儺が領域展開を発動(8話)
- 虎杖VS真人(28話)
- 真人が宿儺に攻撃を受ける(30話)
- 三輪が虎杖に簡易領域を発動(35話)
- 伏黒恵が八十八橋の呪霊を祓ったところ(58話)
こう見ると初期の段階からメカ丸が諜報活動をしていたのがわかりますね。
血塗と壊相が虎杖、釘崎に祓われたことを報告したのはメカ丸以外の内通者がやったと、先週の記事で僕は書きました。
しかし伏黒が八十八橋呪霊を祓ったのを見ているので、この報告もメカ丸がやったことかもしれません。
三輪の簡易領域発動だけが諜報活動以外で見たものですね。
真人のパワーアップ、成長がくるのでは
今回のメカ丸VS真人で、真人の成長が描かれると予想しています。
真人と虎杖はライバル関係です。
お互い強く意識している描写が何度もあります。
虎杖は黒閃を経験し、特級相当の呪霊を祓い成長しています。
真人にもそのような成長が描かれるのでは。
また今週号の真人の発言を見ると
今は狩りじゃなくで勝負がしたいんだよ
呪術廻戦 芥見下々 80話 引用
真人は何か試したいことがあるんだと思います。
考えられるのは 黒閃、術式反転、領域展開(前よりも洗練された)
なので来週の展開を予想すると
メカ丸が秘策を使い優勢になる
真人が秘策を使い逆転、メカ丸死亡という流れなると思います。
メカ丸は三輪が好き!?
1コマの回想シーン以外にも、メカ丸が三輪のことを思い出しているのが描かれています。
メカ丸は三輪のことを好きなんでしょう。
39話では、三輪から義理チョコの替わりに単三電池をもらっていました。
先週もメカ丸は三輪と話していましたね。
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