先週で交流会編は終わりました。
新編はどうなるのでしょうか。
呪霊たちに動きはあるのか。
呪術廻戦 55話 ネタバレ
呪霊による死
オートロックが開きっぱなしだと、マンションの管理人にクレームをする若者。
その背後に呪霊が忍び寄る。
若者は呪霊に刺殺されてしまう。
初登場で補助監督の新田明(にったあかり)が虎杖、伏黒、釘崎を乗せ車を運転しています。
*補助監督とは呪術師をバックアップする人で戦闘は禁止されています。伊知地も補助監督です。
新田が3人に事件の説明をします
同じような状況で殺されたのが、これで3件目。
どれもオートロックが開きっぱなしと苦情を言っていたようです。
日付けも場所も違いますが、
3人とも同じ中学に2年間在籍していました。
釘崎「3人が同じ呪いを受けて、最近発動したって感じ?」
新田「それが濃厚っす」
新田は語尾に「っす」をつけます。
被害者が通っていた中学にいきます。
虎杖たちがくると、不良が敬礼します。
どうやら伏黒の出身中学で不良たちは伏黒にボコられたようです。
用務員や不良たちの話によると
被害者の3人が卒業したのは20年前。
被害者3人を含む4人が、自殺で有名な八十八橋でバンジージャンプをし、橋の下で4人が倒れていて騒ぎになった。
4人は何も覚えていないと言っていたようです。
用務員の話で津美紀が伏黒の姉だとわかりました!!
虎杖たちは八十八橋に向かうことへ。
呪霊たちの動き
場面はかわり、真人と夏油が会話しています。
真人が呪胎九相図を見ながら
真人「なんでこわさないの」
夏油「特級になると壊せないんだよ、害をなさないという縛りで存在を保障しているんだ。宿儺の指は例外」
真人たちが会話をしている部屋に、壁に手をはりつけられている人がいます。
真人が呪胎九相図の一つをその人の口の中に押し込む。
人間ではない存在に変わり果ててしまう。
真人「悪いけどおつかいに行ってきて」
何に利用されるのでしょうか。
55話 終了
呪術廻戦 55話 感想 考察
新編は伏黒メイン?
新編は伏黒がメインなのでしょうか。
中学が出身中学ですし。
津美紀が伏黒の姉だとわかったのも大きいですね。
あと二つある呪胎九相図
呪胎九相図によって人間ではない存在に変えられてしまいました。
呪胎九相図があと二つ残っているのがポイントだと思います。
呪霊たちの手駒があと二つ増えるのです。
今回使われた呪胎九相図は、絵から推測すると1番でしょう。
1番よりも2番、3番の方が強い効果が出るのかもしれません。
おつかいとはなんでしょうか。
夏油たちの今までの行動から、最初はテストを兼ねると思うので、失敗してもいいことだと思います。
感想・考察・疑問をお待ち申しております。