呪術廻戦115話 ネタバレ 感想 考察です。
呪術廻戦115話 ネタバレ 感想 考察
- 漏瑚が極ノ番「隕」を使用し、巨大な隕石を渋谷に落とす。
- 日下部やパンダ、夏油ファミリーたちが「隕」に巻き込まれないように逃げようとするが、宿儺が動いたら殺すと宣言。
- 宿儺は漏瑚の得意な炎での火力勝負を提案する。
日下部だけでなくパンダも全力で逃げようとしているのを見ると、宿儺と漏瑚の強さがわかりますね。
漏瑚が極ノ番「隕」を使用、巨大な隕石を渋谷に落とす。
追い詰められた漏瑚が、極ノ番「隕」を使いました。
「極ノ番」の詳細は不明ですが、領域展開とは別の奥の手と考えて良いでしょう。
「隕」は巨大な隕石を落とす技で広範囲に攻撃ができる強力な技ですね。
呪霊操術 極ノ番 うずまき
蝕爛腐術 極ノ番 翅王
と極ノ番を使うときは術式名+極ノ番+技名です。
でも漏瑚は極ノ番 隕とだけでした。
漏瑚の術式名を隠しているというよりは設定上の理由があって術式に名前がないのかな。
花御も陀艮も術式名の開示なし。
真人だけ術式名が明らかになってますね— 呪術廻戦考察部屋 管理人ポポロ (@poporo_jyujyutu) July 19, 2020
夏油ファミリーの後ろいたのはモブキャラだった
114話で夏油ファミリーの後ろに3人隠れているとパンダが言っていましたが
3人のうち2人は日下部にやられています。
2人ともフードを被っているので正体は不明ですが、モブキャラの可能性が高いと考えています。
残りの1人がラルゥの可能性がありますね
宿儺の術式は「斬撃」ではない??
今週で宿儺の術式のヒントが出ました。
宿儺が術式を使うときに言ったのは
「■」
「開(かい)」
そして手に炎を出しました。
■に何が入るのかはわかりませんね。
これを見て漏瑚は「宿儺の術式は斬撃ではなかったのか」と驚いています。
宿儺の術式が切断ではなかったとすると虎杖の「存在しない記憶」を植え付けるのは宿儺の術式である可能性が低くなりましたね。
切断⇄接合=存在しない記憶を植え付ける の仮説は間違いであるということです。
宿儺の術式を知っている人が結構いる??
そうか知られているとものと思っていたが
そもそも呪霊 知らぬはずだ
呪術廻戦 芥見下々 115話 引用
宿儺と戦った術師は多くいたので、術師には術式がバレていると考えていたのでしょう。
となると高専関係者で宿儺の術式を知っている人はいそうですね。
偽夏油は宿儺の術式を知ってそうですよね
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