呪術廻戦考察部屋　記事一覧

呪術規定とは、呪術界の法律のようなものでしょう。 事例をあげていきます。 呪術規定の事例 虎杖は特級呪物両面宿儺の指を食べ、両面宿儺が受肉したので呪術規定により秘匿死刑が決定した。夏油傑は非術師１１２名を殺害、呪術規定９条に基づき呪詛師とし...

呪詛師とは、呪殺を生業とする呪術師のこと。 呪詛師の特徴 呪詛師集団もあった。五条悟が生まれる直前は、うまく立ち回れば何にも縛られずに楽に稼げた。 呪詛師　一覧 夏油傑、コークン、バイエル、粟坂二良、オガミ婆、紙袋を被った男（８巻）、式神使...

呪術師とは、呪術を使い呪霊を祓う人のことです。 呪術師の特徴 千年以上前から呪霊や呪詛師と戦っている。呪術高専を拠点にして活動している人が多い。呪術師の実力は特級〜４級で分類されている。２級、準１級で頭打ちとなるものがほとんど。特級は術師...

嘱託式の帳の詳細はわかっていませんが、偽夏油の発言（８２話）や描写を見る限り 呪力や言霊を他者に託すことにより、帳に長けていない術者でも強力な帳をつくるというものでしょう。 嘱託式の帳の特徴 呪力や言霊を他者に託す。杭のようなものを地面に打...

帳とは、外から術師たちを見れなくし、呪いをあぶり出すための結界。 「闇より出でて　闇より黒く　その穢れを　禊ぎ祓え」が帳をはるときに唱える言葉。 帳の特徴 非術師は帳そのものを見れないので帳の中を見えるが、中で何が起きてるか気がつかない。帳...

黒閃とは、打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際にできる空間の歪み。 黒閃ができたときの打撃の威力は通常時の2.5乗になります。 黒閃の特徴 黒閃を狙って出せる術師はいない。黒閃経験者とそうでない者には呪力の核心との距離に天地ほどの差が...

術式の開示とは自身の術式の情報を敵に与える縛りによって術式効果の底上げをすることです。 術式の開示の特徴 術式の情報を与えることで敵にミスリードを誘うのもあり。 使用者効果七海建人改造人間に術式の開示をし、術式効果の底上げを図った。　　　　...

天与呪縛とは 天与呪縛とは生まれながら強制的に科された縛りのこと。 縛りについてはこちらの記事に詳細あり。 天与呪縛の特徴 天与呪縛にも程度がある。禪院甚爾の呪縛は真希よりも強く、受益も大きい。真人の無為転変で治療可能なものもある。 天与呪縛...

呪術廻戦１３１話のネタバレ　感想　考察です。 呪術廻戦１３１話　ネタバレ　感想 呪術廻戦１３１話　あらすじ 新生真人は防御力が高く、虎杖の通常攻撃は効かない。虎杖は最大呪力出力の黒閃を狙う。 今週も真人戦です。 変身後の真人は別次元の存在にな...

縛りとは誓約のこと。 縛りを科すことで得られるモノがある、例えば能力の向上。 縛りは自らに科すものと、他者と結ぶものがある。 その違いの１つが縛りを破ったときの罰の不確定さである。 自ら科した縛りを破った場合は、縛りによって得たものを失う（...