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呪術廻戦 157話のネタバレ・感想・考察

呪術廻戦157話のネタバレ・感想・考察です。

今週は虎杖と秤の回です。

さくっと解説していきます。

目次

呪術廻戦157話のネタバレ・感想・考察

秤の攻撃を避けずに受ける虎杖の「熱」が伝わり、秤が協力してくれるようになりました。

今週のトピックスはこちらです。

①秤の殴り方に違和感
②秤とフィンクスの類似
③秤の呪力はザラついている
④秤の言う「取り引き」とは

秤の殴り方の不自然さ

実際に見ていただければわかるのですが、秤の殴り方がおかしいのです。

虎杖は避けずに受けていたので、フォームが崩れたわけではありません。

秤の癖なのか、術式に関係しているのか。

情報が少ないので予想できませんが、今後明らかになるかもしれませんね。

ポポロ

武術でそういう殴り方があるのかもしれません

秤とフィンクスの類似

今週の秤が、ハンターハンターのフィンクスにそっくりだとネットで話題になっています。

芥見先生がハンターハンターが好きなのは多くの読者が知っていることです。

今回以外にもハンターハンターの類似点があるので、気になった方は読み返すと楽しいと思います。

有名なのを一つ挙げると、11巻の表紙で、七海とクロロが同じポーズを取っています。

秤の呪力はザラついている

秤の呪力はザラついているようです。

虎杖は、ヤスリがついたバットで殴れているみたいだと感じていました。

呪力に個人差があるのは以前から描かれていました。

例えば、乙骨の呪力はヌルッとしている。

秤の呪力はヤスリのようにザラザラしており、虎杖が痛いと言っています。

これまでは呪力の個人差は感覚的な表現でしたが、物理的な影響を与えるのがわかりました。

この呪力の異質さと上に書いた秤の殴り方の不自然さは、秤の特異性を表していると考えています。

それは術式以外の「何か」によって引き起こされているのではと予想しています。

死滅回游編で明らかになるのを期待しています。

取り引きとは何か

秤は、虎杖のお願いを承諾するかわりに取り引きを持ちかけています。

取り引きの内容はまだわかりません。

秤が虎杖たちにして欲しい事と考えると、ファイトクラブへの協力ではないでしょうか。

次週以降の予想

乙骨や真希と合流して作戦会議がはじまるのでは。

乙骨は死滅回游に参加し情報を集めると言っていましたし、虎杖たちは乙骨と合流を目指すと思います。

禪院家を滅した真希がどんな顔をして合流するのかが気になります。

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