呪術廻戦94話 ネタバレ 感想 考察です。
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呪術廻戦94話 ネタバレ 感想 最新話考察
嘱託式の帳の強度が高い理由
「術師を入れない帳」を破壊するために動いている虎杖、伏黒、猪野の3人。
虎杖が帳に攻撃しますが、ビクともしません。
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帳を張る術師は帳の中にいることが多いので、小さな隙間でもつくって帳の中に入らないと始まらないのです。
ここで虎杖が、原宿で帳を守っていた蝗GUY(バッタの呪い)は帳の外にいたことを語ります。
それを聞いた猪野は、術師は帳の中にいて自信の身を隠すのではなく
帳の外にいることで発見されるリスクを上げ、帳の強度を上げている
そして、帳の強度を上げるために目立つ場所に術師はいるのではと考えを進めていきます。
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帳を守る呪詛師を発見!!
帳を守る3人の呪詛師は、渋谷のSタワーにいました。
*Sタワーとはおそらくセルリアンタワーのこと、高さ184mのタワーです。
猪野の考えた通り渋谷で一番高い(目立つ)建物を呪詛師たちは選んでいたのです。
しかもSタワー内部には大量の改造人間がいるので、もし気がついても上がってくるのに時間がかかるでしょう。
そこに伏黒の式神の鵺に乗った猪野と虎杖がやってきました!!
虎杖は真希にもらったというワイヤーを使っています。
このワイヤーも呪具かもしれません。
禪院甚爾が使っていた呪具「万里の鎖」のように大変長く伸びます。
3人組の呪詛師と戦闘へ
帳の基となる杭の1つを猪野が発見し破壊。
杭は3本あり残りの2本は粟坂(腹巻をした呪詛師)が持っっています。
虎杖が粟坂をワイヤーで縛り地上へ突き落とす。
虎杖は粟坂を追い地上へ行き伏黒と合流。
粟坂はワイヤーで縛られた状態で184mの高さから落とされたのに、平気のようです。
一方猪野はオガミ婆と男性(オガミ婆の孫と判明)を相手にします。
猪野は目出し帽を被り戦闘開始へ!!
目出し帽を被るのは、猪野の術式と関係があるのでしょうか。
それとも縛りによる術式の底上げか。
呪術廻戦 94話 まとめ
今回は描かれたのは虎杖、伏黒、猪野と3人の呪詛師だけです。
- 術師が見つかるリスクを上げることで帳を強化していた。
- Sタワーの屋上にいた呪詛師3人のもとへ虎杖と猪野が乗り込む。
- 虎杖、伏黒VS粟坂(腹巻をした呪詛師)、猪野VSオガミ婆&息子が開始。
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