呪術廻戦7巻のみどころ、感想、考察を書いていきます。
ネタバレを含むのでご注意ください。
7巻の表紙は呪胎九相図の脹相ですね。
脹相が手を繋いでいる相手は血塗と壊相かな。
7巻のみどころは
伏黒恵の成長です!!
6巻では虎杖が東堂の指導を受けて黒閃を経験し大きく成長しました。
7巻では伏黒が大きく成長します。
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6巻の簡単なあらすじ
7巻に入る前に6巻の簡単なあらすじをおさらいしましょう。
- 交流会に花御、真人、呪詛師が乱入。
- 虎杖は東堂の指導を受け、黒閃を花御にきめる。
- 五条悟がくると花御、呪詛師は逃げ出す。
交流会に呪霊と呪詛師が乱入したことで大混乱に陥りました。
そんな危機の最中、虎杖は特級呪霊の花御に黒閃をきめ呪術師として大きく成長していく。
⇒【ネタバレあり】呪術廻戦6巻 呪霊乱入でどうなる!? 感想 考察
7巻 感想 考察
- 真人は高専から両面宿儺の指6本、特級呪物:呪胎九相図1番〜3番を回収。
- 交流会2日目は野球となる。交流会は東京校の勝ちで終わる。
- 虎杖、伏黒、釘崎の3人で任務につく。
- 虎杖たちは特級相当の3体の呪霊と戦うことになる。
- 伏黒が領域展開発動!!
真人が回収したもの
真人が回収したのは両面宿儺の指6本と特級呪物の呪胎九相図1番〜3番。
呪物を取られただけでなく、2級術師3名、準1級術師1名、補助監督5名、忌庫番2名の合計11名が真人に殺害されました。
目当ての両面宿儺の指を回収できたので、呪霊たちの作戦は成功です。
花御も生きていたし、呪霊側の被害はほとんどないと言っていいです。
交流会2日目は野球で東京の勝ちで交流会は終了!!
交流会は1日目が団体戦、2日目が個人戦と暗黙の了解で決まっています。
しかし五条の策略により、2日目が野球になってしまいます。
結果は虎杖のツーランホームランで東京校の勝ち。
交流会も東京校の勝ちで終了となりました。
虎杖、伏黒、釘崎で任務につく
自宅マンションのエントランスで呪霊による刺殺事件がおきます。
被害者は3人。
被害者も場所もバラバラ。
共通点が同じ中学に在籍していたということだけ。
その中学に行くとなんと伏黒の母校でした!!
調査を続けていくと、マーキングして期間が相手から襲ってくる術式を持つ呪霊のようです。
そして伏黒の姉の津美紀も呪われている可能性が出てきました。
激しく動揺する伏黒。
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呪術廻戦7巻以外では呪術廻戦0巻がオススメです。
0巻では乙骨と夏油の戦い、禪院真希、パンダ、狗巻の1年生時代を見ることができます。
本編がより楽しく読めるようになるのでオススメです。
漫画以外にも映画も見ることができますので是非興味がある方はのぞいてみください。
感想・考察・疑問をお待ち申しております。