呪術廻戦56話起首雷同2のネタバレ 感想 考察です。
今回の新編は津美紀さんも関わっており、伏黒メインです。
55話はこちらです↓
呪術廻戦 56話を読み解く
4人目の特級呪術師
1周年突破記念で巻頭カラーです。
カラーの表紙に描かれているのが
五条、乙骨、夏油、謎の女性の4人。
五条、乙骨、夏油に共通しているのは特級呪術師だということ。
そして特級術師は4人いるとわかっているので
謎の女性が4人目の特級術師なのかもしれません!!
東堂の師匠にあたる人なら特級呪術師でもおかしくないですね。
虎杖がバンジーするも呪霊は出ず
3人で呪霊を探すけれど、呪霊は見つかりません。
ビニールひもで虎杖がバンジーしても呪霊は出ませんでした。
津美紀さんも呪われた??
中学にいた不良のお姉さんで伏黒の同級生の藤沼さんも呪われました。
藤沼さんが帰るときだけお店の自動ドアが開いたままになるようです。
これまで呪霊に殺された例を見ると、ドアが開いたままになってから2週間くらいで殺されています。
藤沼さんは1週間くらい前から始まったので、まだ時間があります。
藤沼さんが肝試しに八十八橋に行った時に、津美紀さんも一緒に行っていたようです。
動揺する伏黒
藤沼さんの話を聞いて、伏黒は青ざめた顔します。
伊地知さんに電話をして津美紀さんの護衛を頼みますが、2級の呪術師しか手が空いている人がいません。
今回の呪霊は2級の呪術師では相手はできないでしょう、護衛には期待できません。
そもそも今回の呪霊は外から襲ってくるのではなく、マーキングされた人の内側から術式が発動するタイプなら護衛も意味がありません。
呪霊を祓うしかないのです。
津美紀さんは寝たきり
伏黒は、虎杖と釘崎を帰して一人で祓いに行こうとします。
でも虎杖と釘崎は伏黒の考えがわかっていました。
結局3人で祓うことになります。
津美紀さんは寝たきりで、いつ殺されるかわからないので早く祓う必要があります。
呪霊登場
今回の呪霊は結界内にいるようで、結界に行くには手順が必要です。
新田が今までの話から考えたころ3つの手順をあげます。
- 夜
- 橋の下から行く
- 川を渡る
この3つの手順をまもると呪霊登場!!
虎杖たちの後ろからとてつもない気配が
受肉した呪胎九相図もきました!!
真人のねらい
呪胎九相図が虎杖たちを見ると、「先客がいたか」と言っているので狙いは虎杖たちではなさそうです。
また53話で夏油が五条を封印するまで虎杖には手を出さないと言っているので、狙いは呪霊の方にあるのでしょう。
もしかしたら八十八橋にいる呪霊が宿儺の指を持っていてその回収が狙いかもしれません。
56話はここで終わり。
呪術廻戦の5巻は5月2日発売です。
5巻の表紙は東堂と高田ちゃんです。
呪術廻戦の小説が5月1日に発売です、連休中に是非読みましょう。
感想・考察・疑問をお待ち申しております。