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呪術廻戦 50話 ネタバレ 感想 考察 IQ53万の男の術式

盛り上がる虎杖&東堂VS花御。

ついに東堂の術式があきらかになります。

東堂の術式はどんなものでしょうか。

49話はこちらです↓

呪術廻戦 49話 ネタバレ 感想 考察 解説

目次

呪術廻戦 50話 ネタバレ 簡易版

今回も花御戦のみ描かれました。

簡易版で詳細な内容は次の章にあります。

  1. 小学3年生のときの東堂の回想、2ページの短い回想です。
  2. 小学生の東堂が高校生をボコボコにしながらも退屈していた。
  3. 呪術師らしき女性が「どんな女がタイプ」と東堂に話かけてくる。
  4. 退屈がなくなる予感がする東堂で、回想終わり。
  5. 「術式を説明する時間はない、おれを信じろ、止まるな」と東堂。
  6. 花御の攻撃で東堂がやられそうになったとき術式発動。
  7. 東堂の術式は「不義遊戯」手を叩くのが発動条件で自分と相手の位置をかえるというもの。
  8. 東堂の術式を使いながら二人で花御に攻撃。
  9. 虎杖と入れ替わるか、花御と入れ替わるかの2択をせまることによって花御を混乱させる。
  10. 七海の回想、黒閃を連続でやれたのは4回が最高と七海が言う。
  11. 3回連続で虎杖は黒閃をきめる、最後の一発を花御は警戒する。
  12. 東堂の手を叩くだけで術式を発動しないというフェイントにひっかかり、4発目の黒閃を花御はくらう。

 

2ページと短かったですが、東堂のルーツがわかる回想でした。

東堂の術式と虎杖と東堂のコンビネーションに花御は終始押されています。

黒閃を4発くらった花御は追い込まれきましたね。

 

東堂のまとめはこちらにあります↓

呪術廻戦 東堂葵 まとめ

呪術廻戦 51話 ネタバレ 感想 考察

交流会の現状

交流会だけでなく呪霊たちの乱入もあって人数が多いので、50話の各自の現状を表にしてまとめてみました。

 

東京校

虎杖 花御相手に黒閃を決める。
伏黒 パンダに連れられ帳の外へ。 今週は描写なし。
釘崎 帳に気がつく、今週は描写なし。
禪院真希 パンダに連れられ帳の外へ。 今週は描写なし。
パンダ 真希と伏黒を担いで帳の外へ。 今週は描写なし。
狗巻棘 西宮に連れられ帳の外へ。  今週は描写なし。

 

京都校

 

東堂葵 花御と戦う。
禪院真依 真希に敗れ棄権。帳に気がつく。今週は描写なし
三輪霞 狗巻の呪言により棄権。寝ています。今週は描写なし。
加茂憲紀 今週は描写なし、おそらく救助されているはず。今週は描写なし。
メカ丸 パンダに敗れ棄権。
西宮桃 狗巻を連れて帳の外へ。 今週は描写なし。

 

先生たち

五条悟 帳のせいで生徒たちのもとへ行けない。 今週は描写なし。
夜蛾正道 天元様のもとへ。 今週は描写なし。
楽巌寺嘉伸 呪詛師と遭遇、ギターを取り出す。今週は描写なし。
庵歌姫 呪詛師と遭遇するが、生徒とのもとへ行く。今週は描写なし。
凛凛 モニターで生徒たちの様子を見る。 今週は描写なし。

 

呪霊たち

花御 虎杖、東堂と戦闘中。
ハンガーラックの呪詛師 楽巌寺と戦闘開始。 今週は描写なし。
真人 今週は描写なし。
夏油傑 今週は描写なし。
漏瑚 今週は描写なし。

呪術廻戦 50話 ネタバレ 考察 解説

東堂の原点がわかる回想

東堂の小学3年生の時の回想からはじまります。

小学3年生の東堂が高校生をボコボコにして、退屈にしていると

「どんな女がタイプ?」と女性が話しかけてきました。

その女性を見て、退屈しなくなるだろうと予感する東堂。

 

2ページの短い回想でしたが、東堂の原点がわかるものです。

女性は側に呪いらしきものがいるので呪術師でしょう。

東堂が好きなタイプを聞いて人を評価するのはこの女性の影響かもしれません。

 

小学3年生の東堂の顔には傷がついていません。

なのでこれ以降についたようです。

 

自称IQ53万の東堂

東堂「術式を解禁するが、時間がないので術式の説明はしない。」

東堂「止まるな、おれを信じろ」

 

東堂は今までの花御の行動を整理、考えます。

木の根の攻撃、木の鞠、呪いの種子、花畑、左腕。

これら全部がブラフの可能性も

 

自称IQ53万の東堂が出した結論は、術式を出せないこと。

発動させなければ、どんな術式であろうと恐くない。

親友の虎杖がいればそれもできるはずと東堂は考えます。

 

53万という数字はフリーザーの戦闘力53万から取ったものでしょうね。

東堂は戦いの最中に冷静に分析していますね。

 

東堂の術式解禁

東堂は足をつかまれ、尖った木にむけて投げられます。

そこで東堂の術式解禁!!

東堂の術式は 不義遊戯(ぶきうぎ)

相手と自分を入れかえる術式です。

発動条件は手を叩くこと。

 

虎杖と入れ替えるのか、花御と入れ替えるのかの択を使い花御を追い込みます。

花御は攻撃を受ける一方です。

 

七海の語り

ここで七海の語りが入ります。

黒閃連続記録保持者七海によると

黒閃を決めるとゾーンに入った状態になる。

全能感を持つようになる。

七海の黒閃連続記録は4回です。

 

この語りは刃牙がよくやる手法と似ています。

虎杖の黒閃

黒閃、黒閃、黒閃と虎杖は3連続で黒閃を決めます。

 

花御は虎杖を警戒する。

パン 東堂が手を叩く。

しかし術式は発動しない!!

単純なことだけれど、不義遊戯を連続で使われていた花御はひかかってしまう。

そして虎杖は4回目の黒閃を決める!!

 

50話終了。

呪術廻戦 51話 ネタバレ 感想 考察

呪術廻戦 展開予測

花御の領域展開

虎杖&東堂が花御を押している展開ですが、花御の逆襲がそろそろ始まるころです。

 

花御逆襲のポイントは二つです。

解禁した左腕、花御の領域展開。

 

解禁した左腕を花御はまだ活かしていません。

左腕を解禁したことによる新たな技があるはずです。

 

同じく特級呪霊の真人と漏瑚が領域展開をできたので花御もできてもおかしくありません。

虎杖と東堂が花御の領域展開にどう対処するか楽しみですね。

このタイミングで歌姫、五条が助けにくるかもしれません。

呪術廻戦 51話 ネタバレ 感想 考察

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