禪院真希vs三輪はどうなるのか。
真希の実力はいかに。
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呪術廻戦 41話 ネタバレ 感想 考察 女呪術師の戦いはどうなるのか
呪術廻戦 40話 ネタバレ あらすじ まとめ
真希vs三輪
- 刀身がむき出しなら2回は死んでたくらい三輪は真希に圧倒される。
- 三輪の簡易流域は、領域内に入ったものを自動で迎撃するというもの。
- 三輪は簡易領域を使い真希の呪具を払おうとする。
- 真希は三輪の狙いに気がつき、自分の薙刀を折り、破片を投げつけ間合いをつめる。
- 合気を使い三輪から刀を奪う。
刀を奪われたことで三輪が圧倒的に不利な状況ですね。
でも三輪は降参したわけでもないので、この戦いは続きあるかもしれません。
釘崎vs西宮
- 西宮は箒を使い呪力の風を起こす。
- その風は釘崎の体を浮かすほど強力なもの。
- 飛んでいる西宮に釘崎は攻撃できない様子。
- 箒を顔にぶつけられてブチ切れる釘崎。
こちらの戦いはまだ始まったばかりですね。
来週釘崎の反撃が始まりそうです。
新しいキャラが登場しました。
1級術師の冥冥(めい めい)です。
冥の能力は動物の視覚を共有するというもの。
この能力を使い、カラスの目を通してモニターに生徒の状況を写しています。
呪術廻戦 40話 感想 考察 解説
真希の実力
三輪の回想で真依が真希のことを万年4級と言っていました。
同級生のパンダも三輪は真希には荷が重いと言っていますし、周りの評価は低いようです。
やはり呪力がないというのが呪術師として大きなマイナス要因なのでしょう。
しかし今回の戦闘を見ればわかる通り真希の実力は2級レベルです。
戦っている三輪も、観戦している冥と五条も真希を2級レベルの術師として評価しています。
真依もパンダも真希が戦っている姿をあまり見てなかったんでしょう。
呪力がないということで真希のことを弱いと思っていたのでは。
どうやら禪院家が真希が2級に上がるのを阻止しているようです。
禪院家は、呪力がないことで馬鹿にしていた真希が実力をつけてきたのを受け入れられないようです。
一つの家の意向で術師の階級を操作できるというところが、五条が批判している呪術界の姿を表していますね。
級によって与えられる任務も変わるし、一つの家の意向で操作できるのはおかしいですね。
冥冥
五条が「どっちの味方?」と冥に聞くと、「金の味方」と冥は答えています。
虎杖を写す映像がよく切れるらしく、楽巌寺が冥にお金を積んだようです。
虎杖の暗殺の瞬間を見られるのは困るんでしょうね。
冥が呪霊側に情報を流している内通者なのかもしれませんね。
お金さえ積めば呪霊側にもつきそうですし。
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