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呪術廻戦39話 ネタバレ・感想・考察 非人間同志の戦い決着!!

呪術廻戦39話のネタバレ 感想 考察です。

パンダVSメカ丸が盛り上がってきました。

決着はどうなるのか。

 

目次

呪術廻戦 39話 ネタバレ

パンダのお兄ちゃんとお姉ちゃん

ゴリラモードでメカ丸の攻撃を耐えたパンダ。

呪骸の核は本来1つですが、パンダには3つあって、核を変える事によってボディチェンジできようです。

  1. バランス型のパンダ。
  2. パワー型のゴリラ。
  3. 照れ屋のお姉ちゃん。

お姉ちゃんの詳細は不明ですね。

37話のメカ丸の初撃でやられたのがお姉ちゃんの核のようです。

パンダ倒れる

呪術廻戦 芥見下々 37話 引用

 

ゴリラモード

パンダの攻撃をメカ丸は刀源解放「剣山盾」で受けますが、ダメージを受けます。

 

ゴリラモードの得意技 「激震掌(ドラミングビート)」は防御をしても内部に響き、防御不能の技のようです。

パンダ ゴリラモード

呪術廻戦 芥見下々 39話 引用

 

パンダvsメカ丸の決着

激震掌によってメカ丸の右腕はもう使えなくなりました。

なのでメカ丸の最大火力の「三重大祓砲(アルティメットキャノン)」も使えません。

 

ここでパンダは考えます。

パンダは二つの核をやられていますが、メカ丸はそれをわかっていない。

なので核ピンポイントの0距離射撃か斬撃を狙ってくるだろうと。

ゴリラモードは呪力の消費が激しく早く決着をつけたいのと

近接なら自信があるパンダは、メカ丸の狙いがわかったうえで勝負をします。

 

メカ丸は、瓦を投げて目くらましをし、腕にあるジェットで加速し、パンダの後ろを取り攻撃します。

核は最も呪力が濃いので、そこを突き刺します。

手応えを感じたメカ丸は、勝ち宣言をします。

 

が、パンダは核の位置を呪力操作によってブラフを張っていました。

そしてパンダの攻撃がメカ丸の頭にヒット!

メカ丸戦闘不能で、パンダの勝ちです。

メカ丸との戦闘後

戦闘後、パンダは俺も生まれたときから周りと違かった。

俺たちはわかりあえるんじゃないか、とメカ丸に語りかけます。

 

京都校のみんなにも認められていなかったメカ丸は、本音が少し出ました。

パンダとメカ丸は仲良くやれるんじゃないでしょうか。

 

場面かわり、真希vs三輪。

真希の強さに驚いている三輪。

 

39話 終了!!

 

呪術廻戦 39話 感想 考察

パンダ

「東京都立呪術高等専門学校」からパンダには謎が多かったです。

前回と今回でパンダのことはだいぶわかってきました。

少しまとめましょう。

パンダは突然変異の呪骸。

パンダ、ゴリラ、お姉ちゃんの3つの核がある。

パンダはバランス型、ゴリラはパワー型、お姉ちゃんは不明。

お姉ちゃんはまだ不明ですね。

バランス、パワーときてるからスピード型でしょうか。

お姉ちゃんは照れ屋と言っているので、スピード型なら逃げるのにもピッタリですし。

パンダとメカ丸で勝負を分けたもの

パンダvsメカ丸は単純な勝負ではなく、相手の正体がわからない状態での情報戦と言えるでしょう。

パンダもメカ丸も変わったもの同士で、相手の正体が不明という状態での戦闘です。

 

パンダは早い段階で、メカ丸が遠隔操作で誰か操っているとわかりました。

一方メカ丸は、パンダには3つの核があることを最後まで見抜けなかったし、核の位置に関してブラフにやられました。

おまけに自分で天与呪縛の話をして相手に情報を与えています。

 

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