呪術廻戦１３１話　ネタバレ　感想　考察

呪術廻戦１３１話のネタバレ　感想　考察です。

呪術廻戦１３１話　ネタバレ　感想

今週も真人戦です。

変身後の真人は別次元の存在になり、虎杖の攻撃を受けてもダメージなしです。

そこで虎杖は最大出力の黒閃を狙うという流れで今週は終わりました。

呪術廻戦１３１話　考察

新生真人は固さ以外に何が強化された？？

新生真人に攻撃した感触は、脹相が赤血操術で脇を防御したとき以上の固さでした。

生身の体でその固さなので驚異的な防御力です。

でも「変身前とは別次元の存在になった」のに防御力の上昇以外は描かれていません。

たしかに今週の戦闘描写を見る限り真人優勢に見えますが

虎杖の攻撃を受けているのを見ると体術もそこまで上がっていないです。

今週のラストを見ると虎杖と真人のどちらかが黒閃を決め決着がつくように見えますが、まだ新生真人に防御力以外の上昇が出ていないので

虎杖が黒閃を決めて終わりという展開はないと予想しています。

虎杖が黒閃決める→真人瀕死になる→偽夏油に取り込まれるという流れならありですね。

新生真人の防御力以外に何が強くなったかは正直良いのが思いつきません。

先週の考察では掌以外に触れても術式が発動できると予想しました。

それは大変強力ですが、対虎杖には意味がないでしょう。

それ以外の強化ポイントがあるはずです。

虎杖にも黒閃による成長が欲しい

真人が黒閃を経て変身したように、虎杖も黒閃を何度も経験しているので成長が来てもいいのではないでしょうか。

虎杖強化ポイントは、黒閃を狙って出せるようになる、反転術式の習得くらいでしょうか。

術式がない以上強化ポイントも限られているんですよね。

そう、早く宿儺の術式が刻まれて虎杖に使って欲しい！！

虎杖の格闘も面白いですが、そろそろ呪術を使った戦いを見たいというのが正直な感想です。