呪術廻戦６６話 ネタバレ 感想 考察 解説です。
五条過去編２話目です。
とある少女の護衛と抹消を依頼された五条と夏油。
任務をこなせるのでしょうか。
呪術廻戦 ６６話 ネタバレ 感想 考察 解説
天元様は不死の術式を持っている
夜蛾と夏油の会話はから天元様についてわかってきたのでまとめましょう。
天元様は不死の術式を持っているが不老ではない。
一定以上の年齢を取ると術式が肉体をつくりかえようとし、意志を持たない高次の存在になる。
意志を持たない存在なので人類の敵にもなりえる。
５００年に一度天元様に適合する人間に同化させて、意志を持たない存在にさせないようにする必要がある。
天元様によって高専の結界、補助監督の結界が強化されていて天元様なしでは防衛や任務に支障をきたす。
一言でいうと
今のまま天元様に結界を張ってもらうには５００年に一度適合者が必要ということです。
最低でも天元様は５００年は生きているということですね。
また少女と同化するということは天元様は女性の可能性が高いです。
天元様が適合者と同化するのは二日後の満月の日。
それまで適合者を護衛し天元様のもとへ届けるのが任務です。
天元様の適合者を狙う二つの組織
天元様の適合者を狙う二つの組織があります。
一つは
呪詛師集団 Q
Qは天元様が暴走することで呪術界の崩壊をねらっている。
二つ目は
盤星教（ばんせいきょう）「時の器の会」
盤星教は天元様を崇拝する非呪術師の集団。
天元様に不純物である適合者が混じるのを嫌っている。
ポポロ
襲われる少女
五条と夏油は適合者がいるビルに向かう。
ビルの最上階の部屋で小さな爆発がおきる。
Qの戦闘員コクーンが適合者の少女をビルから突き落とす。
夏油が呪霊に乗って空を飛び、少女を助けます。
ポポロ
夏油が少女を助けているのを見ていた五条にQの戦闘員バイエルが襲いかかる。
大量のナイフを投げられるが、五条は簡単に防ぐ。
伏黒の親父？
一連の様子を少し離れたビルから二人の男が見ていました。
男「盤星教は力はないけれと金払いはいいぞ。禪院、適合者の暗殺をしないか」
伏黒「婿に入ったから禪院じゃあない、伏黒だ。わかった、やろうぜ。」
ポポロ
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