呪術廻戦 アニメ1話のネタバレ 感想 考察 解説です。
アニメ1話のネタバレがあるのでご注意ください。
まだ1話を見ていない方は下記の記事で無料で見れる方法を紹介しているのでよかったらご覧ください。
呪術廻戦 アニメ1話 両面宿儺 感想 解説
主人公虎杖の紹介
1話ということで主人公虎杖の特徴が自然な形で紹介されました。
- ノリが非常に良い。
→無茶苦茶なこと言う陸上部の先生の勝負に乗る。 - 驚異的な身体能力の持ち主。
→砲丸投げで約30m 世界記録は23m12cm
噂では50mを3秒で走る。 - オカ研に入っていたのは全生徒入部制のなか5時に帰りたかったから。
→オカ研の空気を気に入っていた。
おじいちゃん死ぬ
虎杖のおじいちゃんは入院しています。
最期に言っておくことがあると虎杖の両親について語ろうとするが、虎杖は興味ないと言い聞きませんでした。
オマエは大勢に囲まれて死ね
俺みたいにはなるなよ
呪術廻戦 芥見下々 1話 引用
その後、上の言葉を残し、おじいさんは永眠します。
虎杖の両親の話聞きたかったですね。
伏黒恵登場、学校へ急ぐ!!
虎杖の前に伏黒恵が登場します。
伏黒はちょっとぶっきらぼうな感じですが、虎杖が持っている特級呪物がどんなに危険なものなのか説明します。
オカ研の先輩2人が学校で特級呪物のお札を剥がすというので虎杖と伏黒は急いで学校へ向かいます。
特級呪物が呪肉する!!
伏黒が学校に着いた頃にはお札は剥がされており、特級呪物に多くの呪いが引き寄せられていました。
オカ研の先輩を虎杖と協力して救うことに成功。
しかし伏黒は虎杖をかばったことで負傷し、呪術が使えなくなり呪いに対抗する術を失ってしまう。
そんなピンチの中、特級呪物を食べて呪力を得たら全員助けられると虎杖は考え実行します。
虎杖の考え通り呪いを祓うことには成功しますが、特級呪物が受肉してしまいました。
伏黒は特級呪物が呪肉している虎杖に対して呪術規定に基づき祓うと宣言。
先輩2人を助けられたのはいいけど、特級呪物が呪肉してしまったのは大変ですね。
呪術廻戦 アニメ1話 言葉を解説
アニメ1話で出てきた言葉を解説していきます。
呪い
呪いとは辛酸、後悔、恥辱などの負の感情のこと。
- 通常は見えない、死際や特殊な場面では見れることもある。
- 呪いは呪いでしか祓えない
- 日本で起きている怪死者•行方不明者は呪いが原因
特に大切なのは呪いは呪いでしか祓えないことです。
これにより虎杖がどんなに身体能力が高くても呪いを祓うことはできず、呪力をえるために特級呪物を食べる必要があったのです。
特級呪物
呪物とは呪いを宿した物体のこと。
呪物には等級があり、特級、1級、2級、3級、4級の5つあります。
つまり特級呪物は危険度が最も高い呪物ということです。
受肉
受肉とは呪物が人間に取り込まれたことで肉体を得ること。
原作との違い アニメオリジナル
冒頭五条に秘匿死刑になったことを告げられます。
→原作では2話の冒頭です。
虎杖の家が描かれている、一軒家。
→原作では一切描かれていません。
宿儺の指を食べるシーンが違う
→アニメの方が指を食べるのが自然な流れになっています。
感想・考察・疑問をお待ち申しております。