呪術廻戦 95話 ネタバレ 感想 考察です。
呪術廻戦95話 ネタバレ 感想 考察
猪野の術師は降霊術!!
猪野の術式がわかりました。
降霊術「来訪瑞獣(らいほうずいじゅう)」です。
瑞獣とは古代中国で動物たちの長だと考えれた霊獣のこと。
顔を隠すことで自らを霊媒とし4種の瑞獣の能力を降ろし使える。
4種の霊獣
- 獬豸(かいち):姿は牛や羊に似ており頭に長い一角を持つ
- 霊亀(れいき):水神の象徴とされる亀
- 麒麟(きりん):獣類の長とされる霊獣 一角を持つ
- 竜 :中国で皇帝のシンボルされていた霊獣
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ひたすら孫がお婆を守る
猪野VSオガミ婆&孫。
猪野が「獬豸」を使い攻撃。
獬豸は角を発射する技です。
角には追尾性能がついています。
追尾性能があるので避けることができず、孫の腕に被弾。
お婆が何かを唱えているのを孫が守る形になっています。
次に猪野は「霊亀」を使います。
霊亀を使った猪野の足元には水がついています。
その状態で体術を使っているので、霊亀は身体能力を上昇させる効果かもしれません。
オガミ婆も降霊術だった、降霊したのは禪院甚爾!!
オガミ婆「もうええぞ」と孫にいいます。
孫はカプセルのようなものを飲みます。
オガミ婆も降霊術でした。
孫に禪院甚爾を降霊したのです!!
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孫は獬豸で発射された角を素手でキャッチ。
これは禪院甚爾を降ろしたからできたことでしょう。
フィジカルギフデットも顕現できたみたいですね。
粟坂には攻撃が効かない!?
場面は虎杖&伏黒VS粟坂。
虎杖のパンチ、伏黒の玉犬をまともにくらっても粟坂にはダメージがありません。
虎杖のパンチはもちろん高い威力ですし、玉犬の攻撃は特級にも効きます。
なのに粟坂にはダメージがないのです。
これは粟坂の術式によるものでしょう。
粟坂の術式は今週も明かされませんでした。
オガミ婆の降霊術を整理&考察
オガミ婆の術式は降霊術で死んだ人を他人に降ろすことができるものでしょう。
降ろすためには2つのステップが必要。
- 何かを唱える時間。
- 降ろされる人間がカプセルのようなものを飲み込む。
オガミ婆の術式の強さは降ろした人がどれだけ再現されているかにかかっています。
- 術式は使えるのか。
- 人格は持っているのか。
- 制限時間はあるのか。
- 天与呪縛による能力上昇はあるのか。(今週のを見る限りありそう。)
- 六眼のような特殊な体質も降ろすことができるのか。
- 死者なら誰でも降ろせるのか。
降ろしたらおもしろそうな人物一覧
- 六眼&無下限呪術を持った人。
- 加茂憲倫(史上最悪の術師)
- 夏油傑 偽夏油と戦ったらおもしろい。
- 禪院甚爾 今回されていますね!!
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禪院甚爾と禪院甚爾を降ろした孫どっちの方が強いか
孫は呪力を持っていそうなのですが、天与呪縛の禪院甚爾を降ろしたことで孫も一時的に天与呪縛で呪力が0になっているのでしょう。
もし呪力があったら、天与呪縛でパワーアップしたら肉体に呪力を乗せた攻撃ができるので禪院甚爾を超えるフィジカルギフデットになりますね。
禪院甚爾の強さを支えている特級呪具天の逆鉾があるかどうかも重要ですね。
さすがに天与呪縛なのに呪力を使えるのも無理があるし、天の逆鉾がなさそうなので禪院甚爾の方が強いでしょう。
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